汽車旅のしおり

全線乗り潰し系紀行家のブックマーク集。

青函トンネル吉岡海底駅、明日１７日で廃止。

2006.03.16 Thursday 22:02 | posted by sugiyama

気になっていたんですが行けませんでした。新幹線の資材置き場として使うため、明日で廃止。再開の予定は未定だそうです。まあ、それが本来の使い方ですからね。
[毎日新聞Y]
新幹線開通後は再開してほしいなあ。それとも、新幹線の往来が激しくて、列車を停める余裕はないのかなあ。新幹線の各駅タイプを停めればいいじゃん、と思ったりします。

余部鉄橋利活用検討会が発足。遊歩道？　展望台？

2006.03.16 Thursday 21:51 | posted by sugiyama

今年中に新鉄橋の工事が始まる餘部鉄橋ですが、現在の鉄橋を全部または一部残して観光に活用しようという動きがあるようです。もともと老朽化ではなく、風速対策のための掛け替えですから、それなりの費用をかけて維持すれば利用は可能、ということのようです。
[神戸新聞][神戸新聞]
えーと、あのー、新鉄橋は単線でしたっけ？　複線でしたっけ？
単線なら、旧鉄橋もそのまま使って複線化すればいいじゃーん！　というのは素人の考えなんでしょうか。

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[感想]にっぽん列島　鉄道紀行

2006.03.16 Thursday 13:22 | posted by sugiyama

さきほど読み終わり、DVDも鑑賞しました。
本誌の"車窓地図"は"見るだけで楽しめる"という方向のようですね。これはこれで良いんですが、旅先に持って行き、実際の車窓のガイド役にするには大きすぎます。旅の予習用、といったところでしょうか。全体的に写真が多く、軽い感じに仕上がっています。あっさりと読み終わるので、銀行や病院のベンチのそばにちょうどイイ感じです。ただ、このボリュームで580円、というのはちょっと考えちゃいますね。今回は３８０円の創刊号の仕様かもしれませんが。

一方、付録のDVDはかなり良かった！　四季の旅はBGVとしてずっと流しておきたくなりますし、昭和のSLの８ミリ映像は感動します。保存機ではなく、現役のSLたちが活躍しています。鉄道が世の中の背骨だった時代なんだなあ、と思いました。

というわけで、創刊号は買っておくべきです！
[にっぽん列島　鉄道紀行]

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航空関係のニュースふたつ

2006.03.16 Thursday 13:13 | posted by sugiyama

新北九州空港と新種子島空港が開港しました。
[読売新聞]
新北九州空港は新規参入のスターフライヤーのほか、佐川急便が出資する貨物航空会社も使用します。

日韓航空会社、貨物便でコードシェア
鉄道と船による日韓、日中輸送の取り組みが強化されるなか、こちらは鉄道貨物にとって脅威になりそうですね。
[フジサンケイビジネスアイ]

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ＪＲ東日本、発電所を石油→天然ガスへ

2006.03.16 Thursday 13:08 | posted by sugiyama

JR東日本が川崎の発電所を建て替えるそうです。現在は重油と灯油を燃やしていましたが、これをガスタービン発電機にするそうです。原油の高騰が鉄道運賃に上積みされる心配はなくなりそう？　天然ガスって安いんでしょうか。
[建通新聞]

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神話高千穂トロッコ鉄道、創立総会を開催

2006.03.16 Thursday 08:34 | posted by sugiyama

旧高千穂鉄道の一部区間を継承する観光鉄道構想が実り『神話高千穂トロッコ鉄道』として会社設立に至りました。絶景の高千穂橋梁に、再び列車が走ります。17日に法務局に届け出、その後関係各方面に施設などの譲渡を要請するそうです。
[神話高千穂トロッコ鉄道]
現在、会社のロゴマークを募集中です。現在は２つの応募作品があります。
[走れトロッコ列車準備室]
私は左側がいいけど、名刺に入れるサイズにしにくいですね……。

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