南阿蘇鉄道の復旧費用、国交省見積もりで65~70億円、工期5年
熊本大地震で立野~中松間が不通となっている南阿蘇鉄道について、国土交通省が国費による調査結果を公表しました。もっとも被害の大きな第一白川橋りょうは橋梁下の補強、橋梁部新設合わせて約40億円、設計着手から完成まで5年。犀角山トンネルと戸下トンネルはロックボルト打設など 覆工補強で合計約20~25億円、設計着手から完成まで3年。立野橋りょうほか比較的軽微な損壊カ所については合計約5億円、設計着手から完成まで1年。です。資金の手当てができて、全区間同時に着手できた場合、総費用は最低65億円~70億円、5年で復旧できそうです。
報道発表資料:南阿蘇鉄道の鉄道施設災害復旧調査に関する報告書の公表について - 国土交通省
いけそうだね。よかった。三陸鉄道パターンで国費補助があればなおよし。そのために、地域の活性化、インバウンド観光の貢献度など、しっかりプランを練り上げなくちゃですね。
追記
南阿蘇鉄道復旧へ自治体負担軽減 国交省検討-熊本のニュース│ くまにちコム
国の補助金を50%にしてくれそう。あとは法改正が必要ですね……
報道発表資料:南阿蘇鉄道の鉄道施設災害復旧調査に関する報告書の公表について - 国土交通省
いけそうだね。よかった。三陸鉄道パターンで国費補助があればなおよし。そのために、地域の活性化、インバウンド観光の貢献度など、しっかりプランを練り上げなくちゃですね。
追記
南阿蘇鉄道復旧へ自治体負担軽減 国交省検討-熊本のニュース│ くまにちコム
国の補助金を50%にしてくれそう。あとは法改正が必要ですね……