常磐線相馬―浜吉田間の再開は12月10日
JR東日本は東日本大震災で被災した常磐線のうち、相馬―浜吉田を12月10日に運行再開すると発表しました。線路付け替えによる復旧となります。この区間の開通によって、小高―(岩沼)仙台がつながります。残る小高―竜田間は段階的に2020年春までに復旧の見込みです。
プレスリリース
JR東日本長期不通区間
線路付け替えか……乗らなくちゃだな。
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JR東日本長期不通区間
線路付け替えか……乗らなくちゃだな。
全線乗り潰し系紀行家のブックマーク集。
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COMMENTS
乗り直します。
年内タイトル保持です。
種村氏用語でいうところの、『きれいな体』で年越しです。(3月に可部線が開業するから、直ぐにダメになる・・・)
賑やかになるのはこれからでしょうし、全線開業しないと、常磐線としての真価も発揮できないのでしょう・・・。
只見線じゃないけど、新規開業区間の交換駅の有効長が短かった気が・・・、気のせい??
常磐線に貨物列車のルートとしての存在意義は求めない方針なのかが気になるところです。
国道6号をゆく『代行バス』(当然、青春18でも乗れます)にも乗りましたが、帰宅困難地域は『約6年前のまま時が止まった』部分ばかりで、震災当時の面影が無くなった、陸前高田や志津川(南三陸)、女川とは違った意味での衝撃を感じました。
ゆうづる、みちのく、十和田・・・東北新幹線開業前の、輝かしい時代はもう来ないのでしょうけど、賑わいが戻るのか見守りましょう。
今回、『日立木』の読み方、初めて知りました(汗)
大熊町に『おおくま駅』が無いのも面白いですね(逢隈駅は亘理町)。
管理人さん:新刊、旅のお供に購入しました!まだ全て読んでませんので、感想はいずれ!
純然たる新線ではないので、一応「きれいな体」で新年を迎えたことにしていますが、気持ちが落ち着かないのは確かです。
大熊町は、大野村と熊町村が合併してできた町らしいです。
足して2で割った市町村名は、あちこちにありますね。