わたらせ渓谷鉄道、やっぱり赤字に
土壇場で1000万円ぶんもきっぷを買う人が現れ、赤字決算を免れたはずのわたらせ渓谷鉄道が、きっぷの有効期間にあわせて売り上げを配分する、と方針を変更したため、やっぱり赤字決算になりました。黒字化を支援の条件とし、ほっとしていた沿線自治体も、そりゃあないだろ、という感想のようです。
[毎日新聞]
企業会計は発生主義が基本だと思いますが、篤志家便りの黒字化という不自然な結果を考えると、こうするしか、ということでしょうか。しかし、その篤志家も気の毒。せっかく黒字にしてあげたのに……。
[毎日新聞]
企業会計は発生主義が基本だと思いますが、篤志家便りの黒字化という不自然な結果を考えると、こうするしか、ということでしょうか。しかし、その篤志家も気の毒。せっかく黒字にしてあげたのに……。