[感想]にっぽん列島 鉄道紀行
さきほど読み終わり、DVDも鑑賞しました。
本誌の"車窓地図"は"見るだけで楽しめる"という方向のようですね。これはこれで良いんですが、旅先に持って行き、実際の車窓のガイド役にするには大きすぎます。旅の予習用、といったところでしょうか。全体的に写真が多く、軽い感じに仕上がっています。あっさりと読み終わるので、銀行や病院のベンチのそばにちょうどイイ感じです。ただ、このボリュームで580円、というのはちょっと考えちゃいますね。今回は380円の創刊号の仕様かもしれませんが。
一方、付録のDVDはかなり良かった! 四季の旅はBGVとしてずっと流しておきたくなりますし、昭和のSLの8ミリ映像は感動します。保存機ではなく、現役のSLたちが活躍しています。鉄道が世の中の背骨だった時代なんだなあ、と思いました。
というわけで、創刊号は買っておくべきです!
[にっぽん列島 鉄道紀行]
本誌の"車窓地図"は"見るだけで楽しめる"という方向のようですね。これはこれで良いんですが、旅先に持って行き、実際の車窓のガイド役にするには大きすぎます。旅の予習用、といったところでしょうか。全体的に写真が多く、軽い感じに仕上がっています。あっさりと読み終わるので、銀行や病院のベンチのそばにちょうどイイ感じです。ただ、このボリュームで580円、というのはちょっと考えちゃいますね。今回は380円の創刊号の仕様かもしれませんが。
一方、付録のDVDはかなり良かった! 四季の旅はBGVとしてずっと流しておきたくなりますし、昭和のSLの8ミリ映像は感動します。保存機ではなく、現役のSLたちが活躍しています。鉄道が世の中の背骨だった時代なんだなあ、と思いました。
というわけで、創刊号は買っておくべきです!
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