只見線不通区間、バス路線としても廃止したいレベル
ダム水害で不通となっている只見線一部区間について、JR東日本は26日、地元と協議した際に提示した資料を公開しました。不通区間の平均通過人員は49人。往復すると考えると、1日あたり25人以下の利用者となり、三江線や阿佐海岸鉄道を下回ります。6便の代行バスを設定しており、1便あたりの全区間利用者は8人となります。
只見線の不通区間は復旧かバス転換かBRTか。JR東日本が「被災線区の復旧」で4パターンの事例を提示 | 旅行総合研究所タビリス
只見線(会津川口~只見間)について
ここに復旧費用85億円か。公共交通は数字ではないとはいえ、これは厳しい……。民間企業、バス路線でも廃止したいレベル。
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