ニュースじゃないんですけど、こちらは私より詳しい方がたくさん読んでいらっしゃると思うので質問です。
1月5日に、こんなニュースがありまして、
新幹線「のぞみ」パンタ逆に ミス、12日間気付かず:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)
東海道新幹線、パンタグラフ逆に取り付け 12日間運転:朝日新聞デジタル
疑問のひとつは2014年5月のニュースが何で今ごろ? なんですけど、たぶんJR東海または国土交通省が今ごろ発表したからだろうなと思いつつ。意図がよくわからない(笑) ほとぼりが冷めたから?
もうひとつは、ってこっちが本論なんですけど、中日新聞の記事で、
JR東海関係者によると、舟体は空気抵抗を減らすため、進行方向逆側の下面の角を丸くしている。左右逆だと風圧で架線を押し上げる力が増し、本来の機能が損なわれる。
と、書いてあるんですけど、新幹線のパンタグラフの舟体って前後の向きの指定があるんですか? 1編成に2基で、常に両方とも上がってますよね? 前後方向が逆転するのに向きの指定なんて意味があるんでしょうか。それとも終点で舟体を180度反転させているんでしょうか。そんな場面は見たことないし、あったら面白いからとっくに話題になってるだろうし。
昔のパンタグラフのように、2枚ひと組なら、それぞれ逆向きで向かい合わせってことで納得できるんですけど……。
どなたか教えてください……。コメントでもメールでもいいです。