汽車旅のしおり

全線乗り潰し系紀行家のブックマーク集。

和歌山電鐵貴志川線に新駅構想

2014.05.20 Tuesday 23:58 | posted by sugiyama

和歌山県は全県市町村長会議を開催しました。その中で和歌山市長が和歌山電鐵貴志川線の日前宮―神前間に新駅を提案しています。
全県市町村長会議開催　市町村から知事に要望（写真付） | WBS和歌山放送ニュース
待避設備の復活など、南海時代にはなかったような景気のいい話ですなあ。

“いなほ”定期列車から485系引退

2014.05.20 Tuesday 20:25 | posted by sugiyama

JR東日本新潟支社は特急いなほについて「7月12日より定期列車はすべてE653系にする」と発表しました。485系は臨時列車として使われる可能性があるそうです。
「いなほ」全車両Ｅ６５３系に｜社会｜新潟県内のニュース｜新潟日報モア
JR東日本新潟支社
寂しいけど、利用者にとってはうれしいだろうな。

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長野電鉄の静態保存電車が“いわさきちひろ美術館”へ

2014.05.20 Tuesday 20:14 | posted by sugiyama

かつて長野電鉄で活躍し、ながでん電車の広場に保存されていた旧型電車2両が、長野県松川村の“安曇野ちひろ美術館”周辺で展示されるそうです。画家のいわさきちひろさんは水彩による童画で知られでおり、とくに黒柳徹子著『窓際のトットちゃん』の挿絵で広く知られるようになりました。同書に「黒柳徹子さんが子供の頃に学んだ学校で、電車を改造した教室で勉強した」という記述があり、その様子を再現するそうです。
トットちゃんの電車の教室、ちひろ美術館周辺に : カルチャー : 読売新聞（YOMIURI ONLINE）
記事の内容とながでん電車の広場の展示車を照合すると、モハ1000形電車、デハ100形電車と思われます。ちひろの絵もトットちゃんも好きだけど、室内が改造されちゃうのはちょっとなあ……。それより、ながでん電車の広場の電車が屋代線信濃川田駅に移されて、屋代線が廃止になってもそのまま、という情報にびっくりです。なんでそんなことに。屋根もなく荒れているそうで悲しい。

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摩耶ロープウェーが5/21から再開

2014.05.20 Tuesday 14:17 | posted by sugiyama

運休している摩耶ロープウェーが21日から再開。当面はゴンドラ1台での運行となるそうです。2013年12月にシステムトラブルで運休。その後、試運転中にゴンドラが衝突事故を起こし、復旧が延期されました。
摩耶ロープウェー　おまたせ、あす再開 : 地域 : 読売新聞（YOMIURI ONLINE）
六甲ケーブル、摩耶ケーブルとセットで乗る人に朗報ですね。私もその一人。いついこうかな。

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