長野電鉄の静態保存電車が“いわさきちひろ美術館”へ
かつて長野電鉄で活躍し、ながでん電車の広場に保存されていた旧型電車2両が、長野県松川村の“安曇野ちひろ美術館”周辺で展示されるそうです。画家のいわさきちひろさんは水彩による童画で知られでおり、とくに黒柳徹子著『窓際のトットちゃん』の挿絵で広く知られるようになりました。同書に「黒柳徹子さんが子供の頃に学んだ学校で、電車を改造した教室で勉強した」という記述があり、その様子を再現するそうです。
トットちゃんの電車の教室、ちひろ美術館周辺に : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
記事の内容とながでん電車の広場の展示車を照合すると、モハ1000形電車、デハ100形電車と思われます。ちひろの絵もトットちゃんも好きだけど、室内が改造されちゃうのはちょっとなあ……。それより、ながでん電車の広場の電車が屋代線信濃川田駅に移されて、屋代線が廃止になってもそのまま、という情報にびっくりです。なんでそんなことに。屋根もなく荒れているそうで悲しい。
トットちゃんの電車の教室、ちひろ美術館周辺に : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
記事の内容とながでん電車の広場の展示車を照合すると、モハ1000形電車、デハ100形電車と思われます。ちひろの絵もトットちゃんも好きだけど、室内が改造されちゃうのはちょっとなあ……。それより、ながでん電車の広場の電車が屋代線信濃川田駅に移されて、屋代線が廃止になってもそのまま、という情報にびっくりです。なんでそんなことに。屋根もなく荒れているそうで悲しい。
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