JTB時刻表復刻版、4冊が配信開始
JTBが電子復刻版作成に向けて実施した"時刻表総選挙"に基づき、4冊が本日から配信開始となりました。
これとOudiaだけで5年くらい遊べそうです。
改めて復刻された時刻表をご紹介いたします。復刻総選挙第1位は『1986(昭和61)年11月号』!民営化を控えた国鉄の、最後のダイヤ改正が収録されている号です。「明日へ 便利レール、新ダイヤ」というキャッチフレーズが印象的です。 #鉄道 #時刻表
— テツPUB@JTBパブリッシングさん (@jtbp_train) 2013年5月16日
続いて第2位の『1988(昭和63)年3月号』。青函トンネルが開通し、北海道と本州が鉄道で結ばれた時の時刻表です。また、翌月開通予定の瀬戸大橋線のダイヤも掲載されています。日本列島4島が鉄道で結ばれ、当時「一本列島」のキャッチフレーズで話題になりました。 #鉄道 #時刻表
— テツPUB@JTBパブリッシングさん (@jtbp_train) 2013年5月16日
続いて復刻総選挙同票3位『1975(昭和50)年3月号』。山陽新幹線岡山-博多間が開業した時の時刻表です。東京-博多間が新幹線で結ばれ、最速で7時間を切る6時間56分での運行を実現しました。「Wひかり」「Aひかり」などの言葉に懐かしさを覚える方も多いのでは? #鉄道 #時刻表
— テツPUB@JTBパブリッシングさん (@jtbp_train) 2013年5月16日
最後、3位2つ目は『1978年10月号』です。「ごおさんとお」白紙改正が行われた時の時刻表です。表紙の女の子の写真が話題となった号で、名表紙として語り継がれています。この号から列車愛称名の号数が、新幹線と同様の下り奇数・上り偶数というルールに変わりました。 #鉄道 #時刻表
— テツPUB@JTBパブリッシングさん (@jtbp_train) 2013年5月16日
これとOudiaだけで5年くらい遊べそうです。