川崎市の都市交通計画案、地下鉄と貨物線旅客化は最下位に
地下鉄事業をいったん精算した川崎市が都市交通計画案を発表し、パブリックコメントを募集しています。また、コメント募集にあたり説明会も開催します。内容について、市の交通事案をA(短中期完了事業)、B(短中期着手事業)、C(中長期着手事業)に分類しました。Aは京急大師線立体交差事業(産業道路踏切付近)、Bは京急大師線立体交差継続区間の他、南武線連続立体交差事業、小田急線複々線化(登戸-向ヶ丘遊園)、Cは京急大師線立体交差継続区間の他、小田急線複々線化(向ヶ丘遊園-新百合ヶ丘)、川崎縦貫鉄道、東海道貨物支線旅客化、横浜市営地下鉄延伸、東急田園都市線複々線化、川崎アプローチ線がリストアップされました。
毎日新聞 川崎市(都市計画案 当該事案はp32~) 川崎市(市民説明会)
川崎市には地下鉄のほかにもいろいろな事案があるんですね。その中には川崎市民より、東京-横浜の通過需要への対策もあって、予算配分が難しいところです。東急や小田急の複々線化は県の事案にしてあげたらいいのに。
毎日新聞 川崎市(都市計画案 当該事案はp32~) 川崎市(市民説明会)
川崎市には地下鉄のほかにもいろいろな事案があるんですね。その中には川崎市民より、東京-横浜の通過需要への対策もあって、予算配分が難しいところです。東急や小田急の複々線化は県の事案にしてあげたらいいのに。