JR北海道問題、鉄道再開ありきでは話が進まない
JR北海道の鉄道存続問題について、8日に「JR北海道の路線存廃問題を考えるシンポジウム」が開催されました。
福島大学の吉田樹准教授は「鉄路再開がスローガン化し、必要性の検討に関する議論が後回しになった」と指摘。名古屋大の加藤博和准教授も「鉄道の存続自体を目的とするのは、最もやってはいけない」と語りました。
路線存廃 客観的議論を…北大でシンポ : 北海道発 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
JRと地域 連携が必要 専門家6人がシンポジウム 九州の事例など紹介 | どうしんウェブ/電子版(経済)
三陸被災の時も思ったんですけど、鉄道が無いと町が廃れるという前提より、鉄道が必要な街作りを考えないとね。鉄道建設負債を抱えて住民サービスが小さな自治体に移住したい人っていないと思うんだよね。
福島大学の吉田樹准教授は「鉄路再開がスローガン化し、必要性の検討に関する議論が後回しになった」と指摘。名古屋大の加藤博和准教授も「鉄道の存続自体を目的とするのは、最もやってはいけない」と語りました。
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JRと地域 連携が必要 専門家6人がシンポジウム 九州の事例など紹介 | どうしんウェブ/電子版(経済)
三陸被災の時も思ったんですけど、鉄道が無いと町が廃れるという前提より、鉄道が必要な街作りを考えないとね。鉄道建設負債を抱えて住民サービスが小さな自治体に移住したい人っていないと思うんだよね。