鉄道の衰退は高規格道路のせい? 道新の報道を国交省が否定
北海道新聞が道内の鉄道に関して、
という趣旨の元、道路行政と比較した記事を掲載したところ、国土交通省北海道開発局が「誤解を招くおそれがある」と反証データを公表しました。
<道路への視線>1 「100年トンネル」現役:どうしん電子版(北海道新聞)
平成29年9月25日北海道新聞(朝刊)記事につきまして
たしかに「鉄道の不振をよそに高規格道路を作ってきた」って書かれちゃうと、道路より鉄道に気を配れって読めちゃいますね。高規格道路だって必要があって作られたわけで、相反関係はないと思います。
JR北海道の経営危機をよそに、道内では⾼規格道路などが延び続け、これが鉄道利⽤を細らせる⼀因にもなってきた。
という趣旨の元、道路行政と比較した記事を掲載したところ、国土交通省北海道開発局が「誤解を招くおそれがある」と反証データを公表しました。
<道路への視線>1 「100年トンネル」現役:どうしん電子版(北海道新聞)
平成29年9月25日北海道新聞(朝刊)記事につきまして
たしかに「鉄道の不振をよそに高規格道路を作ってきた」って書かれちゃうと、道路より鉄道に気を配れって読めちゃいますね。高規格道路だって必要があって作られたわけで、相反関係はないと思います。
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