いったいJR東日本はどこまで俺を感動させる気なんだ。きょうの定例社長会見でJR東日本の清野智社長は復興に向けた様々な取り組みについて発表しました。時事通信では片道半額のやまびこ自由席きっぷのみ触れています。しかしプレスリリースを見ると他にも盛りだくさん!
1.「やまびこ自由席片道きっぷ」
被災地の復興支援にあたる人向け。仙台~盛岡間の新幹線停車駅等から東京都区内
までの片道タイプ。約半額で「やまびこ」号自由席を利用可能。時事通信によると、復興支援したかどうかの証明書は不要。実は誰でも使えます。でも、旅行に行くなら次の切符がおすすめ。
2.「JR東日本パス」
JR東日本全線の新幹線・特急列車の普通車自由席が1日乗降自由。予約すれば「はやぶさ」を含む普通車指定席が2回まで利用可能。1万円。
3.青森ディスティネーションキャンペーン(実施中)
4.JR東日本ホテルズの施設にほぼ半額で宿泊可能。
ネット予約限定で高級ホテルチェーンに泊まれちゃう!
5.被災地、被災地支援地域応援産直市
上野駅など東京地区および地方の主要駅、駅ビルなどで開催。 年間を通じて実施。
6.NEWDAYSで東北地方のお土産販売
現在は30店舗。6月から107店舗。
7.ホテルメトロポリタン池袋、丸の内、飯田橋で食の応援プロジェクト。
レストランで青森県や岩手県産の食材を使った特別メニュー。6月まで。
8.東北応援駅弁大会
5月14日 15日 28日 29日に東京駅
5月15日 22日 29日に山形駅
9.駅ビル各社で応援キャンペーン
地産品販売、レストランで応援メニュー、セールの景品に東北関連製品プレゼント
10.被災地域の雇用者拡大 1800名採用
11.びゅう旅行商品代金から1000円の義援金へ
12.グランクラス料金のうち5000円を義援金へ
13.ホテル、エキナカ、駅弁大会の売上の一部を義援金へ
各項目の詳細、切符の料金や発売日などはプレスリリース参照
JR東日本
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