平成筑豊鉄道はこの秋から、国の支援を受けて「筑豊京築地域公共交通総合連携計画」を実行します。3年間の取り組みとのこと。
主な内容は……
1.沿線自治体の観光地とその最寄り駅を紹介するパンフレットを作成
2.沿線自治体の催しを知らせ、鉄道利用を呼びかける新聞折り込み広告
3.金田駅近くに畑を作り、地元の園児や父母らをサツマイモ掘りに招待
4.ホームページを充実
沿線観光をもっと宣伝して、観光利用者を増やそう、という取り組みです。赤字の交通機関を支援するという意図が先にあって、そのためには何か努力目標を作らないと、という感じでしょうか。
読売新聞
ホームページを充実させてどんな効果があるんでしょう。パンフレット、折り込み広告の延長かな。
赤村トロッコをもっと稼働させて、鉄道ファンを集客すればいいのに。いまの頻度じゃ気軽に出かけられません。