汽車旅のしおり

全線乗り潰し系紀行家のブックマーク集。

[気になる本]列車ダイヤと運行管理

2009.06.24 Wednesday 08:01 | posted by sugiyama

列車ダイヤと運行管理 (交通ブックス)

交通研究協会
興味深い

カナロコが上下編という紹介コラムを書いていました。面白そうです。列車ダイヤといえば、私が通っている工学院大学で今週末に曽根悟氏の講演があります。予約制無料と言うことで申し込んじゃいました。それも楽しみ。

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JR時刻表　555号達成

2009.06.24 Wednesday 01:58 | posted by sugiyama

JR時刻表 2009年 07月号 [雑誌]

交通新聞社
通巻555号です。

記念特集はなぜか石原良純さんです。あとはボックスシートにお祝い投稿と。何号か連続でプレゼント企画もあったみたいですが、お祝いムードとしては控えめ。交通新聞社さんは真面目な人が多いんでしょうね。僕が編集長だったら絶対、仮面ライダー555(ファイズ)と電王を並べたと思う。

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鉄道擬人化コミック「青春鉄道(あおはるてつどう)」発売

2009.06.13 Saturday 12:58 | posted by sugiyama

青春鉄道 (MFコミックスフラッパーシリーズ)

メディアファクトリー

同人誌で有名なかたなんだそうです。リンク先のムービーを観ると、武蔵野線クンが弱いとか、東海道新幹線クンがお金に細かいとか、ちょっと面白そう。

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【書籍】線路を楽しむ鉄道学

2009.05.27 Wednesday 08:11 | posted by sugiyama

線路を楽しむ鉄道学 (講談社現代新書)

SANSPO WEB

ベストセラーとなった日本鉄道旅行地図帳の監修者さんが本を出したそうで、さっそく買ってきました。後で読みます。本屋さんで探すの面倒でした。さきにここに書いておいて、ケータイでここをチェックすれば良かった。そんなわけで、気になる鉄道本の記事が時々上がりますが、たぶん私のメモ代わりです(笑)。

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[オーディオブックCD] 知れば知るほど面白い鉄道雑学157

2009.05.24 Sunday 16:00 | posted by sugiyama

[オーディオブックCD] 知れば知るほど面白い鉄道雑学157

パンローリング
内容は文庫版と一緒です

2年くらい前に書いた本がオーディオブックになりました。内容は文庫本と一緒です。たぶん。目の不自由な方とか、小さな文字を追いづらくなってきたワタシみたいな人には嬉しいかも。内容がちょっと古くなってるところが少し心苦しいです。
ちなみに、文庫本のほうは第2弾を準備中です。

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図説日本の鉄道「東海道ライン」創刊

2009.04.04 Saturday 19:50 | posted by sugiyama

東海道ライン全線・全駅・全配線第1巻東京駅ー横浜エリア (図説日本の鉄道)

講談社

東海道本線を中心に、支線や私鉄も含めた配線図を収録した本がシリーズ化されたそうです。
朝日新聞
全刊揃えるとけっこうな金額ですねぇ。どうしようかな。

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ＪＴＢ時刻表、通巻999号の表紙は銀河鉄道999

2009.03.09 Monday 20:33 | posted by sugiyama

JTBパブリッシングの時刻表が４月発売号で1000号を達成します。それに先立ち、今月発売の999号の表紙が銀河鉄道999になります。時刻表の歩みの特集記事もあるとか。
オリコンスタイル日経プレスリリース
先月買っちゃったけど、また買おうっと。JTB時刻表の表紙がアニメになるのは初めてとのことです。ただし、999号に999の表紙となる雑誌は週刊ファミ通に次いで２例目です。

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白地図「乗りつぶしノート」を５月に発売 - 「日本鉄道旅行地図帳」

2009.03.09 Monday 18:38 | posted by sugiyama

「日本鉄道旅行地図帳」が累計100万部を超えるヒットとなりました。３月に中国・四国編、４月に九州編が出ます。さらに５月には同シリーズのデータを元にした白地図「乗りつぶしノート」を発売するとのこと。
市ヶ谷経済新聞
乗りつぶしノートとはツボを突いてきますね。ただし、この手のものは毎年更新してくれないと困るんですよねー。ぜひ年１回ベースでお願いします。

http://journal.mycom.co.jp/news/2008/07/03/031/index.html

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向谷実著「鉄道の音」が3月11日発売

2009.03.06 Friday 19:29 | posted by sugiyama

鉄道の音

アスキー・メディアワークス

京阪、阪神の発車メロディー作曲、九州新幹線のサウンドプロデュースをされた向谷実さんが本を出すそうです。「鉄道の音」＝「鉄道ノート」とも読めますね。仕事で何度かインタビューさせていただきましたが、脱線ネタの鉄道話が面白かったんです。そういうネタがいっぱい入ってるといいな。

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本日は周遊忌

2009.02.26 Thursday 09:48 | posted by sugiyama

本日、２月26日は宮脇俊三氏の命日です。
昨年は娘さんの紀行作家デビューや記念展の開催などがあり、最近も著書の復刊が続いています。今年はどうでしょうね。「史記のつまみぐい」を文庫化して欲しいです。旅に持って行きやすいので。

今日は、昨日買ってきた時刻表を眺めて過ごします。

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【本】江ノ電ミニチュア散歩

2009.02.18 Wednesday 16:02 | posted by sugiyama

江ノ電ミニチュア散歩 (三才ムック VOL. 216 鉄道ミニチュア散歩シリーズ Vol. 1)

三才ブックス

昨年10月に発売された本ですが、最近入手して面白かったのでご紹介します。江ノ電を空撮してミニチュア風写真に仕上げた写真集です。

ミニチュア風写真といえば、本城直季氏の作品で急速に広まりました。鉄道分野では去年の小田急のカレンダーがそうでした。また、普通に撮影した俯瞰写真をミニチュア風に加工するソフトやサイトも登場しています。

本書はレタッチではなく、実際にヘリを飛ばし、カメラマンの野口克也氏が撮影した写真集です。江ノ電って、ミニチュア写真集の題材としてピッタリだなあと気づきました。鉄道ファンでなくても楽しめそう。Vol.1とのことなので、次の路線が楽しみです。箱根登山鉄道なんて良さそうですね。

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2009年ダイヤ改正の時刻表発売日

2008.12.26 Friday 19:25 | posted by sugiyama

JTBパブリッシングはコミュニティサイト『るるぶ広場』にて、2009年3月ダイヤ改正の時刻表発売日を発表しました。JTB時刻表2月号は1/24発売で、新幹線・特急・指定席連結列車改正時刻を掲載、JTB時刻表3月号は2/25発売です。
るるぶ広場「時刻表編集部ブログ」
仕事を抱えすぎた私の旅のプラン作りはそれまでお預けです。

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ANA公式ガイド　『That's ANA マニュアル』

2008.12.25 Thursday 07:14 | posted by sugiyama

That’s ANA マニュアル ANA 公式ガイドブックカドカワムック 62482-90 (カドカワムック 288)

角川学芸出版

紹介記事はこちら
日経WagaMaga
鉄道好きの癖に東京発の新幹線に飽きて、もっぱら遠方へは飛行機なワタシです。飛行機はなぜかANAしか使わない。そんなワタシにピッタリな本が発売されていました。

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『旅と鉄道』が来年１月売りで休刊

2008.12.13 Saturday 12:33 | posted by sugiyama

鉄道ジャーナル社が発行する乗り鉄向け雑誌『旅と鉄道』が来年１月売りの２月号で休刊になるそうです。
鉄道ジャーナル
うーん、そうですか。月刊になる時は期待してたんだけどなあ。そういえば半年くらい買い続けてからご無沙汰でした。とれいん工房のもりくちさんがかなり厳しい分析をされていますが、頷けるところ多数という感じ。付け加えるなら、広告面でうまく立ち回れなかったな。その辺は月刊化の時に私も心配したんですが。タイアップできる商材はいっぱいあるし、本誌の部数が少なくても、クォリティが高ければ抜き刷りを売れたかも知れない。あ、いまどき抜き刷りを売ろうなんて古いか……。その製品の公式サイトで転載かな。今は。

いまどき、列車追跡ふうの旅行記なんてブログでたくさん読めるもんねぇ。雑誌というメディアなら、素人でもできる旅の記事なんかよりも、ちゃんと取材申請して、素人が入れないところに突っ込んでくれたら良かった。いやむしろ、旅行記の投稿作品を募って新たな作家を発掘するような、少年ジャンプ方式ならうまくいったかもね。

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角川文庫で宮脇俊三フェア

2008.11.23 Sunday 18:46 | posted by sugiyama

角川文庫はこのところ宮脇俊三氏の著作を続々と復刊させています。しかも「宮脇俊三・鉄道文庫フェア記念特製きっぷセットプレゼント」を開催中。対象の本の帯に付いている応募券をはがきに貼って送りましょう。2009年1月31日まで。
角川文庫
全部新潮文庫版で持ってた気がするけど、あらためて蔵書をチェックしなくちゃ。

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父・宮脇俊三が愛したレールの響きを追って

2008.09.15 Monday 08:14 | posted by sugiyama

父・宮脇俊三が愛したレールの響きを追って

ジェイティビィパブリッシング

　
　
……小海線の車窓を眺めながら「元気甲斐」を味わうという目的は達成された。だが、期待したほど楽しくはない。むしろ、物悲しい。天気のせいだけではない。これを食べていたときはいつも家族と一緒だったのに、今回は一人だからかもしれない。

鉄道紀行作家・故宮脇俊三氏の長女、灯子氏の初の鉄道紀行集。父を題材とした著作の２作目にあたる。前作は「親の七光り」という有体な批判もあったけれど、彼女だからこそ描ける宮脇家の姿はリアリティがあった。私をはじめとして多くの宮脇ファンは俊三氏の人柄を知り、尊敬を深めた。

さて今回は鉄道紀行を出された。これは「親の七光り」×「２匹目のドジョウ」であって、宮脇俊三ファンの一部からはさらに強い批判もあった。実は私も「これはあざといなぁ」と思った。世田谷文学館で開催された宮脇俊三展を見たときも、売店に並んでいたけれど通り過ぎた。俊三の娘は俊三にあらず、と思ったからだ。

しかし、その帰り道に気が変わった。

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[ムック]Shinkansen&Love　発売中

2008.09.01 Monday 18:17 | posted by sugiyama

ぼけーっとブログを眺めていたらこんな本を発見。

Shinkansen&Love
女の子が新幹線で東京へ行くためのファッション誌だそうです。新幹線と女の子。うーん、買うのは男の子じゃないのかな。コンビニにもあるそうなので、見つけたら買ってみます。ちょっと恥ずかしいけど。
Shinkansen&Love公式サイト

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定年後５年間でJRを完乗した体験記

2008.07.09 Wednesday 13:43 | posted by sugiyama

鉄道楽還暦鉄っちゃんJR全線旅日記

西田書店

定年後から旅をスタート。青春18きっぷを主に使い、午前７時から日没までという条件を付けてJR全線を完乗した乗り鉄さんの日記が出版されました。「定年後、何をしたらいいかわからない人に読んでほしい」だそうです。
MSN産経
おつかれさまでした。僕らとはまた違った視点があるんだろうなあ。読んでみたいです。しかし、定年前に完乗しそうな僕たちはどうすれば……。

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