旧JR富山港線の富山ライトレールがダイヤを発表しました。朝10分間隔、その他の時間は15分間隔。見事なパターンダイヤ、富山港線時代の3倍以上の増発です。
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富山ライトレール]
中日新聞によると、運転士さんは富山地方鉄道からの出向だそうです。また、富山競輪は専用のICカードを発行します。競輪場内の機械でチェックすると、ライトレールの往復運賃が無料になるそうです。富山競輪はこのシステム稼働と同時に無料送迎バスを廃止し、費用を削減します。
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中日新聞]
ライトレール化にともなっていろいろな試みが始まっているようですね。ローカル線再生の試みとして注目です。