JR北海道、合理化予定路線の沿線との協議状況を公開
JR北海道は、単独維持が不可能な路線について、沿線との話し合いの状況、今後の方針を公開しました。輸送密度200人未満の線区は鉄道廃止、200人以上2000人未満の線区は、沿線自治体との費用分担、上下分離を検討していくとのことです。
2017/10/12 当社単独では維持困難な線区の経営情報等の説明状況について【PDF/314KB】
廃止は鉄道廃止は石勝線(新夕張~夕張)、札沼線(北海道医療大学~新十津川)、根室線(富良野~新得)、留萌線(深川~留萌)で確定。日高本線(鵜川~様似)も田のモードに転換の方向。そのほかの路線は自治体の支援次第で鉄道廃止のおそれ。
2017/10/12 当社単独では維持困難な線区の経営情報等の説明状況について【PDF/314KB】
廃止は鉄道廃止は石勝線(新夕張~夕張)、札沼線(北海道医療大学~新十津川)、根室線(富良野~新得)、留萌線(深川~留萌)で確定。日高本線(鵜川~様似)も田のモードに転換の方向。そのほかの路線は自治体の支援次第で鉄道廃止のおそれ。