汽車旅のしおり

毎日新聞茨城版は、『どうなる「住民の足」：揺れる鹿島鉄道』というコラムを掲載しました。１５日版とと１７日版の上下２部構成です。鹿島鉄道のプロフィール、廃止を決断する経緯、存続へののぞみ、について解りやすく説明しています。
[毎日新聞：どうなる「住民の足」：揺れる鹿島鉄道　上]
[毎日新聞：どうなる「住民の足」：揺れる鹿島鉄道　下]

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朝日新聞がLRTのコラム。堺市の計画や新システムなど。

2006.09.14 Thursday 16:10 | posted by sugiyama

朝日新聞にLRTに関するコラムが掲載されました。堺市の東西LRT計画は2010年度までに開業させたい意向であること、同じく堺市でゴムタイヤ式の路面電車「トランスロール」の実験が始まっているなど、興味深い内容です。
[朝日新聞][トランスロール堺浜試験線プロジェクト]
トランスロールプロジェクトのページに動画があります。交差点をするりと曲がっていきます。上手くできてるなあ。

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青蔵鉄道の体験記

2006.08.07 Monday 08:08 | posted by sugiyama

中国中央日報の記者によるチベット鉄道体験記。写真多数。
[中央日報]
乗りたいなあ、ラサ駅って意外と近代的だなあ。

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東京新聞がえちぜん鉄道の『ぽっぽや』を紹介

2006.08.03 Thursday 08:35 | posted by sugiyama

東京新聞がえちぜん鉄道の電気区指導員さんを紹介しています。元JRの社員で、退職後に請われてえちぜん鉄道に入社。後輩の指導に当たっています。越前鉄道に乗るときは思い出したいですね。
[東京新聞]

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陸奥新報でＪＲ五能線全線開通７０周年企画

2006.07.22 Saturday 18:57 | posted by sugiyama

青森県西部と秋田県の沿岸を結ぶ五能線。鉄道ファンには海岸沿いの景色の良さで知られています。この五能線の全通70周年を記念して、陸奥新報が連載コラムを掲載しています。
[陸奥新報]
[ＪＲ五能線全線開通７０周年企画（１）]
[ＪＲ五能線全線開通７０周年企画（２）]
[ＪＲ五能線全線開通７０周年企画（３）]
[ＪＲ五能線全線開通７０周年企画（４）]

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地方鉄道に譲渡される車両のコラム

2006.06.30 Friday 18:17 | posted by sugiyama

サンケイスポーツのグルメ・情報コーナーに鉄道に関するコラムが掲載されています。地方鉄道で第二の人生を送る車両たち。末尾のリストに資料価値があるかも？
[サンケイスポーツ]

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新宿御苑の設計は鉄道の風景を考慮？

2006.06.14 Wednesday 19:26 | posted by sugiyama

東京新聞に興味深いコラムが掲載されています。新宿御苑を設計したフランス人造園家アンリ・マルチネは、道路や鉄道を公園の風景に取り込んで設計していた可能性があるそうです。もっとも、現在の中央線ではなく、旧甲武鉄道の線路だったようですが。
[東京新聞]
リアル庭園鉄道というわけですね。何かメッセージを残してくれたら、線路の付け替え時も考慮されたかもしれません。

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改革進む貨物コンテナ輸送

2006.06.13 Tuesday 06:48 | posted by sugiyama

東京新聞のコラム『みんなのデジタル』で貨物コンテナのＩＣタグが紹介されていました。旅客用の指定券発売システムはとっくにオンライン化されているのに、貨物コンテナはずっと荷札管理。搭載予約も列車単位でした。それがＩＣタグの採用で大幅にスピードアップ、コスト削減ができたそうです。
[東京新聞]
JR貨物、がんばってますね。

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中日新聞コラムで神岡鉄道の話題

2006.06.04 Sunday 10:34 | posted by sugiyama

４年半にわたり飛騨市神岡町に暮らした新聞記者さんのコラムです。赤字ローカル線だった神岡線が廃止を逃れ、神岡鉄道に継承された理由は雪でした。しかし、豪雪と言われたこの冬、道路の通行止めは１日もなかったそうです。
[中日新聞]
ちなみに、新聞記者氏も在任中は数えるほどしか乗っていないそうです。

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車両と駅を網羅『鉄道東海百選』

2006.04.01 Saturday 06:36 | posted by sugiyama

１月１日から、読売新聞に小さなコラム『鉄道東海百選』が掲載されていたようです。百選というからには全100回でしょうね。昨日で82回目。４月半ばには終了です。保存車両、現役車両、駅を写真で紹介しています。
[読売新聞]

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さよなら出雲、張碓、吉岡海底

2006.03.18 Saturday 13:05 | posted by sugiyama

いよいよ改正ダイヤが始動しました。昨日は各地で旧ダイヤのお別れセレモニーが行われたようです。

まずは寝台特急出雲。出雲市駅、鳥取駅で上り列車のお別れです。
[山陰中央新報]
東京駅では2000人が見送りました。
[産経新聞]

函館本線の銭函駅のとなり、張碓駅も昨日で営業終了でした。
[北海道新聞]

吉岡海底駅、最後の見学ツーの参加者は10人でした。
[産経新聞]

鉄道会社近況 > 路線廃止 > 廃止確定 | comments (0) | trackbacks (0)

レールは必ず目的地に通じる、ふるさと銀河線

2006.03.17 Friday 11:32 | posted by sugiyama

北見緑陵高、北見北斗高の生徒さんたちが、廃止されるふるさと銀河線を舞台とした演劇を上演するそうです。廃線前夜。駅舎で進路に悩む女子高生が亡き祖父の霊に励まされる、という話。決め台詞は「各駅停車でもレールを一駅ずつ進んでいけば、必ず目的地まで行ける」上演は３月26日。北見芸術文化ホール。観劇料は４００円。
[北海道新聞]
今日はなぜか泣けるニュースが多いです。

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出雲と歩んだ鉄道マン、その３０年

2006.03.17 Friday 11:21 | posted by sugiyama

読売新聞のコラムです。出雲のボーイとして乗務し、その後、車掌となって再び出雲へ、そんな鉄道マンが米子車掌区に勤務しています。今日は非番だそうですが、最終列車を見送りに行くそうです。
[読売新聞]
さすが新聞記者。すごい人を探し出しましたね。

ところで、鉄道に関する人情話の書き手としては檀上完爾さんが有名です。「鉄道ジャーナル」か「旅と鉄道」か、鉄道雑誌に連載もされていたような。久々に読みたくなりました。

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