川崎市、武蔵小杉-新百合ヶ丘間の再許可を計画
事業見直しのため鉄道事業認可を取り下げた川崎市ですが、さっそく新ルートの計画立案が始まっています。
第一次開業区間は新百合ヶ丘と武蔵小杉を結ぶルート。原案は元住吉ルートでしたが、横須賀線の武蔵小杉駅ができることもあって変更されました。小田急に協力を打診し、新百合ヶ丘で小田急線に乗り入れ、小田急唐木田車庫を利用したい考え。このことから軌間は1067mmになるようです。
着工は平成21年度が目標。開業は平成29年度。川崎までの全線開業は平成37年度を目指します。川崎では京急大師線に乗り入れる予定です。京急は軌間が1435mmのため、改軌が必要になります。
[ニュース][未来鉄道データベース]
第一次開業区間は新百合ヶ丘と武蔵小杉を結ぶルート。原案は元住吉ルートでしたが、横須賀線の武蔵小杉駅ができることもあって変更されました。小田急に協力を打診し、新百合ヶ丘で小田急線に乗り入れ、小田急唐木田車庫を利用したい考え。このことから軌間は1067mmになるようです。
着工は平成21年度が目標。開業は平成29年度。川崎までの全線開業は平成37年度を目指します。川崎では京急大師線に乗り入れる予定です。京急は軌間が1435mmのため、改軌が必要になります。
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