俺言魂(おれごんだましい):平田孝 スポーツ教育者

心と体を鍛え
地球上どこへ行っても
胸を張って生きられる
知的な野生人になろう

心の健康がなにより大切

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ashinari.com


日野原重明先生を見習おう! 

“100歳からの人生“
4月18日東北大学での講演をネツトで拝聴。

日野原先生は、102歳の現役の聖路加病院長という。
人間、よりよく生きるためには、“生き方”が一番大切という。

動物は、“走り方“を変えることはできない。
鳥も“飛び方”をかえることができない。

人間は、“生き方“をかえることができるのだ!
皆さんは帰ったらこのことを、皆に伝えてほしい!


食生活についても詳しく話された。
参考になる貴重な話だった。

102歳で現役活動の大先輩の講演に感動でした。
世界一の人生経験をもつた、お医者さんの話だから“薀蓄”がある。

米国でも、医療や医者の話題は尽きないが、医者の良し悪しが、いつも近所の話題だ。良くない話がいつも耳に残る。

私たち夫婦も、昨年からついに主治医を変えた。
昨日は、変わって3度目の定期健診に行ったが、チョツトした雑談をまじえ、ユウモアーもあり、良いドクターだつた。
また、来ようという気になるのだ。

患者にとって医者は大事。
患者は助けを求めて病院にゆくのだ。

日本の若い医者はもとより、日野原先生の“お話”は世界の人びとに伝えたい。

命を尊び、生きること 人を助けることの大切さ、
日野原先生の講演をネツトで世界に拡散出来ないだろうか。

日野原重明-Wikipedia
日野原重明(動画検索結果)
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大統領夫人の言葉、女性首相の言葉

今日の母の日を前に、大統領官邸からインターネツトを通じて
オバマ大統領夫人ミシェルさんが語っていた。

「ナイジェリアにおける女子200人以上の誘拐事件について
 娘を持つ母として胸が張り裂けそうだ」

最近、オバマ大統領は精彩がないので
ミシェル夫人は大統領を庇ったのだろうか

確かにナイジェリアの誘拐事件は大事件だが、日本人の拉致事件はずっと前から続いている。未だに「らちがあかない」のだ! 

日本の政治家はどこに居るのか。
10連休に 閣僚十数人、百数十人の議員が外遊。
外遊は本来、留学や研究、視察などを目的として外国へ行くこと。
しかし、彼らは視察と称する旅行としか思えない。
まさに、よその国に遊びにゆく。

元大英帝国のサツチャー首相がフォークランド紛争のとき
英国議会で一喝した。

「この国に 男は居ないのか」

以後 鉄の女 と世界で云われた


主人が弱いと馬鹿にされる 
国が弱いと金をセビルられる
国が弱いと“国民”を護れない。

ガンバレ日本
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自分の命は自分で守ること 助け合うこと

今、世界各地で大事故が多発し、多くの人命が失われてゆく!
実に、嘆かわしいことである。
なかには、自力で何とか脱出できたのではないか?
と、誠に残念なケースもある。

究極には 
自分の命は自分で守る!
周囲への安全観察力!
武道の教えでいうと、気配で悟る!

要は、実行と日頃の心構えが大切である。

しかし、現代の人々は、それを鍛錬する機会がない。

かつて私は“スポーツ道場”という少年の合宿教育活動を開いていた。
2000年までの14年間に9500名以上が参加した。
心と体を鍛え 世界中どこへ行つても 
堂々と生きられる 知的な野生人になろう 
自分のことは自分でやる! 
自分の命は自分で守る! 

これをスローガンにしていた。

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就寝は寝袋。レスリングマットがベッド代り。
真夜中に緊急非常呼称!
階上窓からロープでの脱出訓練!
飯ごう炊飯……

基本は“全て自主的行動”
いざ!という時!
自分の体は自分で守れ!
であった。

しかし、それだけではなく
一人は皆のために 皆は一人のために
という“助け合い”も説いた。

これはラグビーの精神論だ。

他人を当てにしないという自立の精神
そして、助け合う心
今 人びとに欠けている、ふたつの心です。
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