俺言魂(おれごんだましい):平田孝 スポーツ教育者

心と体を鍛え
地球上どこへ行っても
胸を張って生きられる
知的な野生人になろう

みんなでつくり直そう やり直そう日本

今、地球上はあっちもこっちも経済恐慌の嵐、各国で暴動や革命騒ぎの真っ盛り。
日本だけ平和ボケしている時世ではない。
国民が今の政治の有り様に目覚めるべきだ。

日本の政治が今や戦後最低最悪状態にみえる。
政治家として未熟な輩が政治を操っているから、国民が明日の希望を持てなくなる。
日本のサッカーチームが国際試合で、堂々と君が代を歌い日の丸を掲げられない。
そんな弱腰外交は嘆かわしい限りである。

次回の選挙は愛国精神と気骨ある人間を国民が選ぶこと、
それには選挙民が政治に目を向け、しっかりとした知識と
判断力をもって投票に臨むことだ。選挙はタレントの人気投票ではない。

敗戦し米国統治から開放されて65年。もう戦後ではない。
憲法を改正し「独立国家日本」として米国と付き合おう。
いつまでも米国の傘の下では駄目、国民もみんな自分のカツパを着なさい。
自分の国は自分たちで作り守る、責任と気概を一人一人が培う努力をする。
今の日本は 世界のどこから侵略されようとも、
「米国無くしては国民を守れない」という状態ではないだろうか。 

米国は日本の“トモダチ”である。
しかし、いつまでもべったりと友に頼ってばかりは居られない。
皆が誇りを持てる国、祝日には日の丸を揚げ、
スポーツ試合や教育の場から君が代が聞こえてくるような、
そういう国日本に私は生きたい。



歌詞はこちら
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馬鹿な話 馬鹿もいろいろ

バカにもいろいろある。

まずスポーツ馬鹿だが、これには特に思い出がある。私が新婚当時、ニューヨークのアパート八田会長が訪ねて来た時のこと。

『日本にはスポーツ馬鹿が多くて困る、強くて有名になると思あがり、社会人としてのマナーをわきまえないスポーツ選手が多くて困る。とくに棒振りに多い』と云うのだ。

棒振りとはなんだろうと思ったら、あるプロ野球の当時のホームラン王の平素の態度が横柄で柄が悪い、ということであった。

最近のスポーツ界では、あるプロ選手が米国チーム入団の発表のため米国入りし、米人記者に

「貴方の着ているTシャツには麻薬の葉が描れているが、日本では問題にされないのか?」

とTVでインタビューされた。当の本人はニコニコしているだけだった。
 
次の日の記者会見で新しい米国生活を問われ「私は馬鹿だから何も気にしない」と答えていた。あの選手は自分でスポーツ馬鹿を公言していた。

別のスポーツで、オリンピックで2連勝した金メタルの選手が、未成年の女子選手にからむ飲酒をともなうという醜聞。これもスポーツ馬鹿の典型。

芸能界も似たようなもので、自称「将来の人間国宝」六本木を舞台に全国にその名を馳せた 梨園の名を汚す役者馬鹿がいたなあ。

政財界、とくに現役の政財界には特に多く見受けられるのは【偏差値馬鹿】だ。

 知事に長幼の序を薫陶し、気合をを入れた親分肌の大臣。
 国会の質疑応答で、脇目もふらず一心に演説を朗読する議員。
 会議中に忍者のように消え、コーヒーを飲んで来る余裕しゃくしゃくの大臣。
 云うだけ番長と書かれ、取材禁止をいいわたした実行力のある大臣。
 就任挨拶で私はシロトウですから、と正直者の大臣。 
 110億の巨費を投じて開発したSPEEDIが事故当時役立たず、其の存在すら知らなかったという。当時、関係した官房長官、大臣等5人。
借金返済にマカオ賭博へ出稼ぎ、110億円を摩った紙おむつメーカーなど紙業の社長。
どれも名門大学出とあるが 表門?裏門?迷門? 

 挙げればきり無しこれまで。
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