JR北海道の減便報道続く、秘境駅小幌は地元負担で存続
JR北海道が釧網線、石北線、室蘭本線で普通列車減便を検討中。釧網線は6本、石北線は7本。室蘭本線は7本。一方、廃止予定だった小幌駅は維持費の地元負担を条件に存続するようです。
石北線普通列車、来年3月に7便減 JR方針、沿線自治体に通知 | どうしんウェブ/電子版(道東)
釧網線、来年3月にも減便 JR北海道、地元に通知 | どうしんウェブ/電子版(経済)
普通列車7本の短縮、廃止検討 JR室蘭線、乗客20人以下対象 | どうしんウェブ/電子版(道央)
日本一の秘境駅、町の支援で存続へ JR小幌駅:朝日新聞デジタル
駅の維持費は年間150万円。それくらい……と思うけど、そんな駅が10もあれば1500万円だもんなあ。それでお客さんが1日数百円区間しか乗ってくれなきゃだしなあ。さて、JR北海道の鉄路はどうなってしまうんでしょうか。
石北線普通列車、来年3月に7便減 JR方針、沿線自治体に通知 | どうしんウェブ/電子版(道東)
釧網線、来年3月にも減便 JR北海道、地元に通知 | どうしんウェブ/電子版(経済)
普通列車7本の短縮、廃止検討 JR室蘭線、乗客20人以下対象 | どうしんウェブ/電子版(道央)
日本一の秘境駅、町の支援で存続へ JR小幌駅:朝日新聞デジタル
駅の維持費は年間150万円。それくらい……と思うけど、そんな駅が10もあれば1500万円だもんなあ。それでお客さんが1日数百円区間しか乗ってくれなきゃだしなあ。さて、JR北海道の鉄路はどうなってしまうんでしょうか。
COMMENTS
確かにそうかと思う面も。
減便対象の各線。
今でも本数は少ないのに、まだ減らすかという印象。
残った列車も、利用者が減らないかと、心配になります。
JR北海道は、利用者を減らして、ローカル列車の全廃→路線の廃止させる気ではと、疑ってしまいます。
「安楽死狙い」とでもいいましょうか・・・。
昨年、『千歳から新千歳空港行きの乗車券(“札幌”経由の反時計回り)』(どの駅でも途中下車すると、しげしげ見たあと、ニヤッとされました・・・)で旅しましたが、確かに長万部周辺は乗客少なかったな・・・。逆に東室蘭~苫小牧は通勤通学で大混雑でした。
小幌駅の件を称賛するのもどうかな~。
町おこしを考えるなら秘境駅じゃ無くなっちゃうかもしれないけど『名鉄動物園駅方式』で駅に降りるのに有料化(入場料をとる)しないとダメですって!
初回1000+毎年150の負担に耐えうる財政なのかな??(そもそも山田線の浅岸のほうが日本一の秘境駅のような気が。)
悪しき前例になるはずです。
『駅を維持するには最低でも毎年150万円負担してください!』って各市町村に請求して回りますよ、JR北海道・・・。
hakutsuru4さん、美幸線、ATOKもダメみたい(笑)
味の素スタジアム前駅よりさん
駅、鉄道と自治体の関わり方、全国で似た議論が起きるでしょうね……いまだ国鉄、与えられたものだと思ってるところに比べると、豊浦町は真面目に捉えていると思います。
牛山氏のランキング?
順位を、客観的で明確な数字で表せるものではないですから、あくまでも個人的なランキングですよね。
ふつうにNHKなどでもそのまま取り上げられる『日経平均(株価)』。(以前はNHKなどでは“東証平均株価”と言い変えてました)
日経平均って、TV東京の筆頭株主である日本経済新聞がチョイスした225の銘柄の株価の動きを示す指数ですが、チョイスするのは民間でも、株価というのは客観的ですものね。
根拠のない数字に振り回されて何千万も投資する地方自治体って・・・首長がリコールされないのかな(笑)