筑豊電鉄、筑豊直方―JR直方延伸の可能性
福岡県直方市が2014年度に調査した結果、筑豊電鉄を筑豊直方からJR直方へ延伸した場合に一定の経済効果が見込めるそうです。
筑豊電鉄、JR直方駅延伸に現実味 市が調査「地域浮揚に効果」:ニュース:九州経済:qBiz 西日本新聞経済電子版 | 九州の経済情報サイト
直方市の中心部活性化施策の一環として2014年7月に報じられていました。
筑豊電鉄延伸も検討、直方市が活性化策 : エンタメ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
あぅ……九州完乗タイトルがw でも確かに延伸して乗り換えを便利にしてほしいなあ。私は歩いて乗り継ぎましたけどいい散歩でした。途中の郵便局で、新潟のバス会社に現金書留でバス運賃を送ったりして。為替にすれば安かったとあとで後悔したりして。
筑豊電鉄、JR直方駅延伸に現実味 市が調査「地域浮揚に効果」:ニュース:九州経済:qBiz 西日本新聞経済電子版 | 九州の経済情報サイト
直方市の中心部活性化施策の一環として2014年7月に報じられていました。
筑豊電鉄延伸も検討、直方市が活性化策 : エンタメ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
あぅ……九州完乗タイトルがw でも確かに延伸して乗り換えを便利にしてほしいなあ。私は歩いて乗り継ぎましたけどいい散歩でした。途中の郵便局で、新潟のバス会社に現金書留でバス運賃を送ったりして。為替にすれば安かったとあとで後悔したりして。
COMMENTS
利用者がピーク時の4分の1とは、ショッキングな数字ですね。
私が初めて行ったころは、西鉄北九州市内線に乗り入れて、砂津ゆきなんかが結構走ってました。
北九州市内線も含め、元気のある鉄道に見えたのですが・・・。
黒崎を出るときは満員でも筑豊中間を過ぎるとガラガラです。
延伸厳しいでしょうね。
そうそう理由はまさに『砂津ゆき』です、砂津ゆき!
筑豊電車を木屋瀬駅で降りて、遠賀川を渡って九州道の『直方PABS』まで歩きましたが、ここから『砂津ゆき(小倉)』はじめ、いろんなバスが頻発してます。
すごく不便な場所なんですが、どこからとなく人が湧いてきて、バスに乗ってました(自家用車、徒歩、路線バスにてアクセス、電車だとJR筑前植木駅まで道に迷わなきゃ10分かからないです。)
スピードでJR筑豊線、本数で高速バスに勝てないんでしょう。
直方PABSに停まるバスの本数、下手な鉄道駅より多いです。閑散時間でも10分以下の間隔だし、朝なんかだと2分毎くらい(1時間に30本以上)。
福岡で都市高速経由の路線バスにびっくりしたことがありましたが、バス社会ですよね、福岡県。
ちなみに直方PABSにアクセスする路線バス、『室木線代替バス』の流れを汲む路線です。
現役時代の室木線は乗ったことないですが・・・、複々線だった時代の痕跡が残る筑豊線、その筑豊線が貨物至上主義で不便だったから開通した筑豊電鉄(開業60年記念電車が走っていたので昭和30年代なんですよね、開通したのは・・・)。
兵どもが夢の跡・・・です。
その頃は、九州道も、それに並行する山陽新幹線も無かったわけで・・・。
そのころは、両線は相互乗入れ(といっても筑豊電鉄所有の車用は少数だったような)していて、ほとんどの電車は「砂津ゆき」だったと記憶しています。
いま流行りのLRTの先駆けだったような。
郊外から直接、魚町、小倉、砂津まで行けるのって、それなりに魅力だと思うんですが・・・
名鉄岐阜市内線にしろ、廃止を急ぎ過ぎたような、みったいない気がします。