相鉄、東急、JR東日本の直通路線は再延期
鉄道建設・運輸施設整備支援機構は、神奈川東部方面線こと、相鉄、JR東日本、東急直通線について再延期を発表しました。相鉄・JR直通線は2018年度から2019年下期へ半年程度、相鉄・東急直通線は2019年4月から2022年度下期へ3年程度の延期です。
pressh280826.pdf
相鉄の相互直通、再延期へ JRは19年秋、東急は22年ごろ|カナロコ|神奈川新聞ニュース
これ、三社それぞれの立場で考えてメリットあるのかなあ。相鉄は横浜まで行く客が降りちゃうし、東急もJR東日本も横浜から乗ってくるお客さんが短縮されちゃうし。それで工事費が増えると線路使用料も増えるよね。
もしかして、やる気のなさが工期ににじみ出ちゃってるとか((((;゜Д゜)))))))
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相鉄の相互直通、再延期へ JRは19年秋、東急は22年ごろ|カナロコ|神奈川新聞ニュース
これ、三社それぞれの立場で考えてメリットあるのかなあ。相鉄は横浜まで行く客が降りちゃうし、東急もJR東日本も横浜から乗ってくるお客さんが短縮されちゃうし。それで工事費が増えると線路使用料も増えるよね。
もしかして、やる気のなさが工期ににじみ出ちゃってるとか((((;゜Д゜)))))))
COMMENTS
それよりかこれ以上『相直』を増やしてどうするの・・・と問いたい。
平常時はいいんですが、混乱時に収拾がつきません。
たとえば東急東横線の遅れのせいで、全然関係がない100キロ以上離れた埼玉県の小川町で影響が出るんです。
小川町で接続待ちをしないから、予定してた『フライング東上』に乗れなかったぞ!ぶつぶつ・・・。
タイトル維持のために、新線ができたら乗りに行かんとあきませんから。
開業時期が公表された可部線の一部区間の復活の次は、ここかなと思ってました。
おおさか東線(新大阪~放出)の方が先になるかもしれませんね。
それでも、バブルのころに建設が始まった路線が一通り開業して、今は落ち着いてますけどね。
相互直通が増えて、デメリットの方が目立ちますね。減収を割増運賃でカバーすると、かなり高運賃になりそうな。それでも時間短縮はメリットでしょうか。相鉄については、沿線住民→都心のお客さんには便利になっても、逆方向の沿線に人を呼ぶ仕掛けがないような気がします。レジャー施設とか。大学とかあるのかな。横浜・東京に住む人が、海老名や湘南台に行きたいってことはなさそうだし。
明石の伸介さん
私はまだ1割も残してるので、逆に開業予定付近の未乗路線も同時に狙ったりします。仕事上は100パーセントのほうがハクが付くと思うんですけど、乗るべき路線が多いいまが一番楽しいような気もします(笑)。
ただでさえ田園都市線はダイヤの回復力が低いので・・・渋谷駅をもっと余裕を持った規模で作っておくべきでした
が、まぁ世が世なら『銀座線が二子玉川まで行っていた』わけですしそこまで考える余地、というか物理的余地が無かったのでしょう。地名のごとく、谷底の街ですからね。
link (news.mynavi.jp)
乗り換えなし・・・たとえば宇都宮や高崎から乗り換えなしで新宿へ、というのは以前に比べれば非常に便利だなとは思いますが、平時じゃないときの影響が大きすぎますね。
確かに『享受するのが双方向でなく片方向っぽい』ですし(ただ、朝の宇都宮線に乗ると、東京や埼玉南部から埼玉北部や栃木へ。高崎線に乗ると同じく埼玉北部や群馬への通勤、通学の流れが若干見られますけど)
また・・・
『中づり広告の効果が落ちる』=埼玉で湘南のマンションの広告したって・・・。
『落とし物や忘れ物、寝過ごした場合のダメージ』=まぁ、これは自己責任ですけどね。
『乗換駅の駅ナカ施設の売り上げが落ちる・・・』=自業自得や(笑)
・・・などの影響もあるみたいです。