只見線復旧へ自治体が譲歩、運行赤字3億円をJR東日本へ補填
福島民報によると、2011年の豪雨洪水被害で不通となっている只見線の会津川口-只見間について、福島県と沿線自治体は運行再開後の赤字負担をJR東日本ら提案するようです。補填金額は毎年約3億円になるようです。復旧費用は85億円との試算が出ています。
JR只見線、再開後の赤字補填へ 県と沿線市町村 | 県内ニュース | 福島民報
そこまでして復旧させたいのかあ……復旧費用は洪水させたダム側が負担すべきなんだけど、そこを追求する声が聞こえないってところが何とも不思議。只見線の全線復旧に向けて | 会津若松市
JR只見線、再開後の赤字補填へ 県と沿線市町村 | 県内ニュース | 福島民報
そこまでして復旧させたいのかあ……復旧費用は洪水させたダム側が負担すべきなんだけど、そこを追求する声が聞こえないってところが何とも不思議。只見線の全線復旧に向けて | 会津若松市
COMMENTS
多額の補てんを、毎年することになりますが、ほんとに大丈夫かなあ。
どうなんでしょう?
赤字補助以前に復旧費用をどうするかですね。
85億は、『現行の法律に沿って復旧すれば』ですね、確か。単純な原状復帰であればもっと安いはずです。
現状の路線は水面から橋桁までの高さとかが基準を満たしてないんじゃなかったかな。
これもD源開発と“争わない理由”のひとつでしょう。
それ以前に、ごみ収集車や公共施設などに、『D源開発交付金』て文字が目につく街ですから推して知るべし。(同じ福島県のF葉町と一緒です・・・。)
ひとついえることは、『運休している間に道路事情が確実に良くなって』いってます。
もひとついえることは、『運休区間の定期客がゼロ(ゼロに近い!?)』ってこと。
link (www.jalan.net)
個人的には、これの近くなどにきめ細かくバス停を作ってくれれば(JR運賃で乗れる)バスのままで良いよと思ってます。
復旧前の本数じゃ、途中下車出来ないですから今のほうが若干便利です。
見守りましょう。
道路事情は良くても、冬期は24時間安心して走れるわけじゃないんだよなあ……と、先日、北海道を走って感じましたです。
会津横田駅そばの国道橋はちょっと嵩上げして開通してますからあのくらいの高さが必要であれば、盛り土したりが掛りそうですね。
建設中のR289はトンネルとスノーシェッドと融雪装置でかなりイイ道になりそうです。
現状でも雪で代行バスが運休になることも無いそうで・・・。
雪道の運転は私もしたくないですね。
でも雪タイヤの進歩で、吹雪で見通しが悪くなければ、ドカ雪でなければ、雪道も地元の人にとっては日常ですしね。
時間はかかりそうだ。