名鉄、西尾-蒲郡間の存続決定。2021年春まで
名鉄西尾・蒲郡線対策協議会は、西尾線、蒲郡線の西尾-蒲郡間について、2020年度までの存続を決定しました。西尾市と蒲郡市は、2016年度から年あたり2億5000万円を名鉄へ支援します。2008年から続いていた枠組みが5年間延長された形です。
西蒲線、2020年度まで存続 西尾、蒲郡両市と名鉄合意:愛知:中日新聞(CHUNICHI Web)
経常損失は7億円以上。支援の2億5000万円は、両市合計かな。両市それぞれかな……。前者なら名鉄は5億円程度、後者なら2億円以上の負担ですね。それもキツイ……。
西蒲線、2020年度まで存続 西尾、蒲郡両市と名鉄合意:愛知:中日新聞(CHUNICHI Web)
経常損失は7億円以上。支援の2億5000万円は、両市合計かな。両市それぞれかな……。前者なら名鉄は5億円程度、後者なら2億円以上の負担ですね。それもキツイ……。
COMMENTS
競艇場の客も、JRに取られちゃったし。
寂れっぷりハンパない(汗)
それ以上でもそれ以下でも無いですね。
バスでも可能な輸送人員だろうし、厳しそうだけど。
競艇の収益を回す?
私が乗り継いだ、吉良吉田行きの急行もそうでしたが、「新聞輸送(夕刊)」をしているのでびっくり・・・。
各駅にて新聞販売店の方が台車を持って待ち構えていたので、ダイヤは決まっているのでしょう。
新聞の積み方が独特です。珍列車です!
常磐線や飯田線で、先頭車をカーテンで仕切って「社内便的な」荷物輸送は目撃した覚えがありますが、純粋な荷物輸送だと「一畑」で見た以来です。(一畑は「手術用血液」を輸送してました)
これが有るから、中日新聞は西蒲線に関して、ネガティブキャンペーンは出来ないかもしれない(汗)
山梨県の四方津駅との混同を避けたんでしょうかねぇ。でも旧国名付けてるけど……。
味スタさん
新聞輸送は、存続のための協力施策かも? と思ったら、伝統的な仕事かもしれませんね。こんな動画見つけました。
link (www.youtube.com)
名古屋駅のホームに新聞用のスロープがあること、知りませんでした。次に行った時はチェックします。
名古屋駅も大改造するようですから、どうなるかわからないですしね。
翌日乗った“もう一つの廃止候補”である“通称御嵩線”でも、新聞輸送をしていました。
名鉄は奥が深い・・・。
プロ乗客(笑)。