津軽鉄道がストーブ列車料金を値上げ
津軽鉄道が冬ダイヤとストーブ列車の料金改定を発表しました。300円から400円へ100円アップ。
津軽鉄道株式会社 公式サイト(音でます注意)
ストーブ列車料金の設定が7年前。当時はけちくさい、と思ったけど(笑)、今となっては観光列車料金として格安の部類。もっと付加サービスを付けて1000円でもいいくらいだと思っちゃいます。
津軽鉄道株式会社 公式サイト(音でます注意)
ストーブ列車料金の設定が7年前。当時はけちくさい、と思ったけど(笑)、今となっては観光列車料金として格安の部類。もっと付加サービスを付けて1000円でもいいくらいだと思っちゃいます。
COMMENTS
少なくとも、もう7年以上乗ってないということ。
【津軽中里行】
機関車+ストーブ付客車(×2)+ディーゼルカー
【五所川原行】
機関車+ディーゼルカー+ストーブ付客車(×2)
・・・になりました。
(週末運行の朝の便は、往復とも
ディーゼルカー+ストーブ客車(×1)
の可能性が高い。)
合理化の結果、途中で列車交換できる駅が金木だけになってしまい、増発が出来なくなってます。
さすがに地元のお客さんからストーブ料金を取れないので・・・とのことで、料金不要車両を併結してます。
ディーゼルカーに乗る場合は、ストーブ料金無しでOK。
スリーマン(機関車運転士+ストーブ客車車掌+ディーゼルカー車掌)運転ですから、人件費が・・・。
(私が直近に乗ったのは、新幹線青森開業の翌月・・・。
今は、車掌さんの代わりにアテンダントさんかな??)
東北ローカル線パスではそもそも“津軽鉄道”には乗れませんが、“津軽フリーパス”ではストーブ列車に乗車不可かつ、金木~津軽中里間がフリーエリア外。
金木駅でストーブ車からディーゼル車に移動できる停車時間がありますので、フリーエリア外のみストーブ車両に乗るのが経済的ですね。
タブレットとスタフの受け渡しのために、金木駅に長時間停車します。
腕木式信号機がいまだ現役、いまや“鉄道遺産”です!
斜陽館見学ついでに、途中下車必須の駅です。
行きか帰りに、降りて、作業風景を見学しつつ、『硬券乗車券』(ストーブ券も当然硬券)で売り上げに貢献してみましょう。(列車の到着出発時は作業中ですから、窓口には余裕をもって!)
津軽フリーパスは、弘南も乗れて2日間有効。
川部~黒石間のバス(国鉄黒石線代行バス・・・)にも乗れますから、ストーブなどを別払いしても、弘南だけの一日乗車券を別々に買うより得でしょう。
(津軽はコロプラの一日乗車券がありますが・・・)
『日本で一番乗降人数が少ない新幹線駅(予定)』の“奥津軽いまべつ駅”と連携(DMVで接続を計画してましたが・・・断念)を模索してますが、ストーブ列車の機関車の調子が悪いと聞きます。
それまで持つかどうか・・・・・・。