JR東日本 E30系の概要発表 北斗星 あけぼの トワイライトエクスプレス向け
JR東日本は新型寝台車E30系を発表しました。B寝台車中心の基本編成8両と、A個室・B個室・食堂車などで構成される付属編成5両があります。上野ー札幌の北斗星は基本+付属の13両、上野ー青森のあけぼのは基本編成のみ8両で運行予定。
車体はE26系に準じたステンレス製で個室は2階建て構造。車体色は銀色ながら、窓枠付近に大きな青色の帯を配し「ブルートレインの伝統を残した」とのこと。製造は総合車両製作所の新津工場と横浜工場が担当し、旧東急車両のJR移転後初の新型車両となります。
編成の構成は次の通り。
なお、E30系は「トワイライトエクスプレス」向けの5000番代も製作予定で、仕様についてJR西日本と協議中だそうです。
J-TREC 総合車両製作所
新造客車ということは、新幹線開業後も北斗星、あけぼの、トワイライトは安泰ですね。ゴロンとシートは予想しましたが、ハザは意外でした。あけぼのの秋田―青森間昼行利用客向けかもしれません。トワイライトは濃緑の帯になるのかなあ……。
車体はE26系に準じたステンレス製で個室は2階建て構造。車体色は銀色ながら、窓枠付近に大きな青色の帯を配し「ブルートレインの伝統を残した」とのこと。製造は総合車両製作所の新津工場と横浜工場が担当し、旧東急車両のJR移転後初の新型車両となります。
編成の構成は次の通り。
なお、E30系は「トワイライトエクスプレス」向けの5000番代も製作予定で、仕様についてJR西日本と協議中だそうです。
J-TREC 総合車両製作所
新造客車ということは、新幹線開業後も北斗星、あけぼの、トワイライトは安泰ですね。ゴロンとシートは予想しましたが、ハザは意外でした。あけぼのの秋田―青森間昼行利用客向けかもしれません。トワイライトは濃緑の帯になるのかなあ……。
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