『リニア・鉄道館』が好調 攻略のコツ
東海ウォーカーによると、名古屋の『リニア・鉄道館』が大盛況だそうです。入場まで90分待ち。
WalkerPlus
私が行ってみた印象でアドバイスなど。
チケット販売で並ばない
まずチケット。これは事前に入場引換券を入手しましょう。入場引換券は当日に入場制限があっても入館できます。そして入館もスムーズです。チケット販売機は慣れない人が多くてすごく並ぶんですね。でも引換券はおねーさんがテキパキと処理してくれます。チケット購入で並ぶ人を尻目にスイスイと入館。ETCなみの便利さです。
入場引換券付きの商品は『「リニア・鉄道館」日帰りプラン』が超おすすめ新幹線も爆安。ただし購入は2日前まで。前日及び当日はJR東海の駅、JR西日本の駅、旅行会社で買える『リニア・鉄道館☆往復きっぷ』をどうぞ。往復運賃の割引率は小さいですが、有効期間が2~3日あるので、名古屋観光と組み合わせ可能。ただしゴールデンウィーク(~5/6)は不可など繁忙時期は除外日。
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私が行ってみた印象でアドバイスなど。
チケット販売で並ばない
まずチケット。これは事前に入場引換券を入手しましょう。入場引換券は当日に入場制限があっても入館できます。そして入館もスムーズです。チケット販売機は慣れない人が多くてすごく並ぶんですね。でも引換券はおねーさんがテキパキと処理してくれます。チケット購入で並ぶ人を尻目にスイスイと入館。ETCなみの便利さです。
入場引換券付きの商品は『「リニア・鉄道館」日帰りプラン』が超おすすめ新幹線も爆安。ただし購入は2日前まで。前日及び当日はJR東海の駅、JR西日本の駅、旅行会社で買える『リニア・鉄道館☆往復きっぷ』をどうぞ。往復運賃の割引率は小さいですが、有効期間が2~3日あるので、名古屋観光と組み合わせ可能。ただしゴールデンウィーク(~5/6)は不可など繁忙時期は除外日。
車輌見物は閉館2時間前から
入場すると、暗い部屋にSL、新幹線試験車、リニア試験車があります。ここで舞い上がってしまい、写真を撮ったり室内見物に並んだり。しかしそれは素人です。ここの先の車両展示も、開館から昼過ぎまでは混んでます。記念撮影の親子が入れ替わり立ち代わり。車輌写真を撮るタイミングもありません。だからここはパス。
15時を過ぎると、こどもたちは疲れてぐずり、ママたちは夕食の買い物に行きたがるので親子連れがサッと引きます。車輌見学はそれからゆっくり楽しみましょう。車両の写真は、あとで個人で楽しむ程度なら撮る必要なし。お土産屋さんでガイドブックを買いましょう。良心的な価格です。鉄ものがたり~読むリニア・鉄道館もオススメ。どちらもプロが撮ったきれいな写真が並んでます。あえていうと、そこで紹介されていない車室内や台車などマニアックな部分は自分で撮ったほうがいいです。先にミュージアムショップでガイドブックを買って、掲載されていない写真をチェックするという手もあります。
まず2階でランチをゲット。次にジオラマ
メインコンテンツの車両をスルーしてどうするか。2階へ上がってください。お弁当などの販売コーナーがあります。ここでお昼ごはんを買ってください。お腹がすいてなくても買ってください。11時以降は行列が1階まで伸びます。お昼に並んでも売り切れです。お弁当は買う。できれば30分以内で決着を付ける(笑)。
お昼を調達できたら見学開始。初めに行くところはジオラマです。ここも次第に行列が伸び、午後は1時間以上並びます。でも開館時間直後はガラガラ。殆どの人が実物展示に夢中だからです。
ジオラマはちょっと見コースとじっくりコースがあって、じっくりコースはかぶりつき。ちょっと見は背後の壁を歩いて通過。ちょっと見コースは肩車のおこちゃましか見られないし、近くに寄れなくてつまんない。じっくりコースも立ち見ですが、移動して全部を眺められるので着席式より良いです。観客と模型の間にガラス仕切りがないので写真を撮る時に映り込みがありません。
ジオラマのガイド時間が終わって、行列がまだ30分以内なら、もういちど並んでジオラマを見ちゃいましょう。午後から60分待ちで1回見るくらいなら、30分待ちで2回見る。これが正しい時間の使い方ってもんです。
お土産コーナーも午前中に
ジオラマの次はお土産を買います。おみやげは帰りに、なんて常識は捨てましょう。入場であれだけ並ぶんだから、退場時だって混雑します。退場者のいない午前中にミュージアムショップへ。一度退館することになります。でも、腕に再入場のスタンプを押してくれるから大丈夫。おみやげを買ったらコインロッカーに入れておきます。あと、お菓子系のお土産は名古屋駅でも買えます。ミュージアムオリジナルグッズ、ガイドブック、鉄ものがたり~読むリニア・鉄道館を狙いましょう。
シミュレーターは後半の回が高確率。
人気アトラクションのシミュレーターは、利用時間ごとの抽選受付なっています。入館時にもらうチラシに応募券が付いてます。だから入館して直ぐに応募する人が多い。したがって、早い時間帯ほど競争率が高くなります。昼過ぎに応募したほうがいいと思います。それでも私は外れましたけど(笑)。
ちなみに、操作しなくても観るだけで楽しめます。見るだけなら並びません。立ち見ですが、CGグラフィックをゆっくり楽しみましょう。
15時までは展示ブースで暇つぶし
そろそろお昼ごはんの時間になるはず。食べ終わったら、1階と2階の展示ブースをのんびり見学しましょう。貴重な資料や為になる資料や解説が多い。でも子どもにとっては退屈なのか、いつも空いてます(笑)。これらの展示を見つつ、実車展示の混雑ぶりをチェック。
最後に実車を楽しんで帰りましょう
冒頭に書いたように、閉館時間に近づくに連れて親子連れが激減します。さあ、準備が整いました。閉館までじっくり実物を楽しんでください。外にある117系と蒸気機関車も忘れずに。休憩はドクターイエローの車室内がオススメ。座れるし、保線作業を紹介するビデオも楽しめます。座れる展示といえば、リニアモーターカーの乗車シミュレーターも臨場感があって良いです。後方の席がオススメ。側面窓の映像も見渡せます。一番前に座ると窓を見づらいです。窓もちゃんと景色が流れていくんですよ。
帰りはロッカーの忘れ物に注意してくださいねー。
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入場すると、暗い部屋にSL、新幹線試験車、リニア試験車があります。ここで舞い上がってしまい、写真を撮ったり室内見物に並んだり。しかしそれは素人です。ここの先の車両展示も、開館から昼過ぎまでは混んでます。記念撮影の親子が入れ替わり立ち代わり。車輌写真を撮るタイミングもありません。だからここはパス。
15時を過ぎると、こどもたちは疲れてぐずり、ママたちは夕食の買い物に行きたがるので親子連れがサッと引きます。車輌見学はそれからゆっくり楽しみましょう。車両の写真は、あとで個人で楽しむ程度なら撮る必要なし。お土産屋さんでガイドブックを買いましょう。良心的な価格です。鉄ものがたり~読むリニア・鉄道館もオススメ。どちらもプロが撮ったきれいな写真が並んでます。あえていうと、そこで紹介されていない車室内や台車などマニアックな部分は自分で撮ったほうがいいです。先にミュージアムショップでガイドブックを買って、掲載されていない写真をチェックするという手もあります。
まず2階でランチをゲット。次にジオラマ
メインコンテンツの車両をスルーしてどうするか。2階へ上がってください。お弁当などの販売コーナーがあります。ここでお昼ごはんを買ってください。お腹がすいてなくても買ってください。11時以降は行列が1階まで伸びます。お昼に並んでも売り切れです。お弁当は買う。できれば30分以内で決着を付ける(笑)。
お昼を調達できたら見学開始。初めに行くところはジオラマです。ここも次第に行列が伸び、午後は1時間以上並びます。でも開館時間直後はガラガラ。殆どの人が実物展示に夢中だからです。
ジオラマはちょっと見コースとじっくりコースがあって、じっくりコースはかぶりつき。ちょっと見は背後の壁を歩いて通過。ちょっと見コースは肩車のおこちゃましか見られないし、近くに寄れなくてつまんない。じっくりコースも立ち見ですが、移動して全部を眺められるので着席式より良いです。観客と模型の間にガラス仕切りがないので写真を撮る時に映り込みがありません。
ジオラマのガイド時間が終わって、行列がまだ30分以内なら、もういちど並んでジオラマを見ちゃいましょう。午後から60分待ちで1回見るくらいなら、30分待ちで2回見る。これが正しい時間の使い方ってもんです。
お土産コーナーも午前中に
ジオラマの次はお土産を買います。おみやげは帰りに、なんて常識は捨てましょう。入場であれだけ並ぶんだから、退場時だって混雑します。退場者のいない午前中にミュージアムショップへ。一度退館することになります。でも、腕に再入場のスタンプを押してくれるから大丈夫。おみやげを買ったらコインロッカーに入れておきます。あと、お菓子系のお土産は名古屋駅でも買えます。ミュージアムオリジナルグッズ、ガイドブック、鉄ものがたり~読むリニア・鉄道館を狙いましょう。
シミュレーターは後半の回が高確率。
人気アトラクションのシミュレーターは、利用時間ごとの抽選受付なっています。入館時にもらうチラシに応募券が付いてます。だから入館して直ぐに応募する人が多い。したがって、早い時間帯ほど競争率が高くなります。昼過ぎに応募したほうがいいと思います。それでも私は外れましたけど(笑)。
ちなみに、操作しなくても観るだけで楽しめます。見るだけなら並びません。立ち見ですが、CGグラフィックをゆっくり楽しみましょう。
15時までは展示ブースで暇つぶし
そろそろお昼ごはんの時間になるはず。食べ終わったら、1階と2階の展示ブースをのんびり見学しましょう。貴重な資料や為になる資料や解説が多い。でも子どもにとっては退屈なのか、いつも空いてます(笑)。これらの展示を見つつ、実車展示の混雑ぶりをチェック。
最後に実車を楽しんで帰りましょう
冒頭に書いたように、閉館時間に近づくに連れて親子連れが激減します。さあ、準備が整いました。閉館までじっくり実物を楽しんでください。外にある117系と蒸気機関車も忘れずに。休憩はドクターイエローの車室内がオススメ。座れるし、保線作業を紹介するビデオも楽しめます。座れる展示といえば、リニアモーターカーの乗車シミュレーターも臨場感があって良いです。後方の席がオススメ。側面窓の映像も見渡せます。一番前に座ると窓を見づらいです。窓もちゃんと景色が流れていくんですよ。
帰りはロッカーの忘れ物に注意してくださいねー。
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