トラック、船舶、航空機の解体業を営む日本車輌リサイクルという会社が、日本製紙伏木工場の土地を取得しました。日本初の鉄道車両解体工場を建設するそうです。
読売新聞
なんと、輸送費さえ負担すれば解体費用は無料。収益はリサイクル材の輸出で得るという仕組み。
日本経済新聞
場所はここ。氷見線ですね。
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製紙工場時代の貨物用引き込み線をそのまま使うそうです。従来は鉄道会社が自社設備に解体業者を呼んでいて、今後は外注化の流れになりそう。氷見線や北陸本線で廃車回送がたくさん見られるようになりますね。
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