汽車旅のしおり

JR北海道は北海道新幹線開業後の青函トンネルダイヤ対策として、貨物列車を丸ごと載せて走らせる『トレインオントレイン』を開発します。青函トンネルに新幹線を走らせた場合、在来線の列車速度がボトルネックとなり、新幹線の増発ができなくなる可能性があります。そこで貨物列車を高速に走らせる方法として考案されました。
北海道新聞
DMV、GPS信号制御など、JR北海道はユニークな試みを続けます。お堅い国鉄のイメージはもうありません。こんな柔軟な発想がどこから出てくるのか。ビジネス番組で特集してもらいたいです。