近鉄養老線存続問題、近鉄が市町村の負担金を減額
赤字のため近鉄が養老線を沿線自治体に委譲する打診をした問題で、近鉄は存続させるために沿線自治体に求めていた負担金を4億円から3億円に減額していました。地元の反発が強かったためと思われます。
[毎日新聞]
ただし、近鉄は3年ごとに収支を見直し、赤字が続くようであれば廃止するという姿勢は崩していません。この決定は養老線の廃止を早める可能性があります。
[毎日新聞]
ただし、近鉄は3年ごとに収支を見直し、赤字が続くようであれば廃止するという姿勢は崩していません。この決定は養老線の廃止を早める可能性があります。
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