JR西日本が“新しい長距離列車”を発表 117系電車改造
JR西日本が定例社長会見で、昨年11月末に構想を述べた“新たな長距離列車”の検討状況を発表しました。2020年運行開始予定。117系電車を改造し、グリーン車と普通車の2クラス。個室、コンパートメント、フラットシート、フリースペースを装備します。京阪神から山陽方面ゑむけて運行予定。
6月定例社長会見:最近の営業・輸送概況、2016年度安全管理体制に対する第三者評価結果、新たな長距離列車の導入:JR西日本
神戸新聞NEXT|社会|JR西が新たな長距離列車 20年夏までに導入へ
リーズナブルな寝台列車じゃなかったのか……。神戸新聞のリンクによると、大阪-出雲間、1泊2日数千円~2万円台を想定とのこと。やくもの新大阪~出雲市が運賃+特急券で1万円くらいなので、夜行急行の想定ですね。
6月定例社長会見:最近の営業・輸送概況、2016年度安全管理体制に対する第三者評価結果、新たな長距離列車の導入:JR西日本
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リーズナブルな寝台列車じゃなかったのか……。神戸新聞のリンクによると、大阪-出雲間、1泊2日数千円~2万円台を想定とのこと。やくもの新大阪~出雲市が運賃+特急券で1万円くらいなので、夜行急行の想定ですね。
COMMENTS
ということは、新造から30年弱、改造したところであと何年走り続けられるんでしょうね。
もう少し新しい種車は、なかったんかなあ。
最後の寝台列車、「サンライズ」285系も、もうすぐ20年。
遠くない将来、老朽化って言われるんでしょうね。
サンライズを基本にした交直流両用車両を新造して、いくつかの区間に運行してもらいたいです。