JR 2017夏の増発列車
JRグループ各社は2017年夏の臨時列車を発表しました
JR北海道
新幹線、北斗、はこだてライナー、フラノラベンダーエクスプレス、富良野・美瑛ノロッコ、釧路湿原ノロッコ
JR東日本
新幹線、在来線特急増発、木曽あずさ号、諏訪しなの号、いろどり木曽路号、HIGH RAIL 1375 、ブルーオーシャン外房185系、急行 ロックインジャパン、三厩~大湊間2大半島終着駅号、ムーンライト信州81号
信州ディスティネーションキャンペーン関連
JR東海
新幹線、在来線特急増発、ムーンライトながらは東京発7/21~31・8/1~19、大垣発7/22~31・8/1~20
JR西日本
新幹線、在来線特急増発、各地観光列車、臨時サンライズ出雲、津山車両基地入区体験号、奥出雲おろち号
JR四国
トロッコ列車、しおかぜ岡山シフト、津島ノ宮駅、田井ノ浜駅、
JR九州
新幹線、在来線特急増発など
JR北海道
新幹線、北斗、はこだてライナー、フラノラベンダーエクスプレス、富良野・美瑛ノロッコ、釧路湿原ノロッコ
JR東日本
新幹線、在来線特急増発、木曽あずさ号、諏訪しなの号、いろどり木曽路号、HIGH RAIL 1375 、ブルーオーシャン外房185系、急行 ロックインジャパン、三厩~大湊間2大半島終着駅号、ムーンライト信州81号
信州ディスティネーションキャンペーン関連
JR東海
新幹線、在来線特急増発、ムーンライトながらは東京発7/21~31・8/1~19、大垣発7/22~31・8/1~20
JR西日本
新幹線、在来線特急増発、各地観光列車、臨時サンライズ出雲、津山車両基地入区体験号、奥出雲おろち号
JR四国
トロッコ列車、しおかぜ岡山シフト、津島ノ宮駅、田井ノ浜駅、
JR九州
新幹線、在来線特急増発など
COMMENTS
『満席(指定券売り切れ)』とのことでしたが、結構空いてましたね・・・。
運転日がだんだん少なくなってきたのは乗車率悪いからなのでしょうか。
『転バイヤー』のせいか、もともと売れてないのか、直前キャンセル(ネット購入)なのか、払い戻しが逆ザヤなのでそのままなのか・・・解りませんが。
1・185系
乗り心地悪いですね。古いし・・・。
185系と共に、この列車の命運・・・な気がするのは私だけ?
2・指定席料金
『ハイレール1375』の指定券が820円に設定されましたが、指定券をおさえておいて乗らない輩を考えると、820円化も仕方ないのか。
3・バスが進化
コンセントがある場合は多いし、WIFIがある場合も有るし、シートも研究しているし、(大垣以遠であれば)乗り換えなしだし・・・185系じゃ苦戦必至ですね。
小田原までの乗車券代を考えると、お得感も薄れているし(指定席820円じゃ、ますますダメなんだけど)。
注視したい。
仕事終わってから家を出て、翌朝5時に東京に着いてるのは、便利です。
よく、土曜夜の「ながら」で東京に行き、日曜の午後、東海道鈍行乗り継ぎで帰ってきてます。
青春18きっぷ2日分と指定席券で、5000円ちょっとで、東京周辺で9時間、乗りたい電車に乗り回れます。
夜行バスの規制がきつくなったせいか、このごろまた「ながら」の指定券が取りにくくなってるようです。
お盆も「ながら」で東京に向かいますが、発売時に取れず、あとで拾った席は、2号車と10号車。
一晩くらい嫁さんと離れ離れでも、構いませんけどね(笑)
田舎のほうといえども東京にいると、なかなか東京近辺の足下が未訪問だったりします。たとえば、『万世橋駅』も未だに行けてない!
交通博物館が無くなる時の特別展示で旧ホームには入れましたが、写真に写っているのがオレンジの201系です・・・。写真を見ると11年前・・・(秋葉原自体もそれくらいご無沙汰。おでん缶ブームの頃だったなぁ~。)
ながら以外でもJRに乗るのであれば、18きっぷ有利ですが、単純に2点間移動であれば(所要時間と運賃が)夜行バスにはかないません。
乗り換えが苦手な人、時刻表を読めない人、方向音痴な人、意外と多いので・・・。
快適かどうかは椅子のグレードと、混雑率にも依るので一概には・・・ですが、ウィラーの頭にすっぽり被るカバー(?)は、この時期暑くて堪らないし、あんなのが付いてる分、座席が窮屈です。
最ピーク時はやはりプラチナチケットなのですね。
今回は発売日で無かったのですがモーター無し車両の窓側が取れました。(えきねっと任せ。夜行列車は窓側に拘らない方が多いからかも)
ただ進行方向右手の窓側は、貨物列車とすれ違う時、凄い音がしますね。
下りだとA席。上りだとD席。気を付けましょう。
豊橋に停まらないのは知ってましたが、いつの間にか熱海にも停まらなくなっていたのですね。
去年は寝ていたのでしょう、気が付かなかった。(両方とも乗務員交代が有るので、運転停車します。ほかにも共和と笠寺で時間調整をします。このあたりは多賀SAや恵那峡SAで時間調整をするバスと似てますね。)
定期ながらの時代は、豊橋の長時間停車のうちに、お手洗いを済ませて、改札を出て駅前のローソンへ行き、朝食とスポーツ新聞を買うのがルーティンだったので、さみしいですね・・・。
話はそれましたが、この列車に当事社(者)が、莫大な投下資金を投じるとも思えず・・・。
停車駅を絞っているのも、明らかに合理化の一環。
520円で『快適じゃない夜行の旅』を経験できるのも今のうちかもしれません(“大垣夜行”に比べれば快適なんでしょうけど)。
あんまりガン見は出来ませんが、色々と快適に過ごそうとしている乗客の皆さんを見ているとほほえましいですよね。(私は、耳栓を付けるぐらいで、アイマスク、使い捨てスリッパ、空気枕や布団代わりのタオルはだいぶ前に卒業しました。)
こういう話も今に出来なくなりそうです!
用が無くても乗るしかないですね(苦笑)
指定席満席のはずが結構な空席。
野辺山駅で配られる『羊羹』が余ってました。
先に結論をいうと、『820円、高いです!』。
1・イベント
特になし。
先週乗ったリゾートしらかみは、『三味線ライブ』があったり、『千畳敷散策』が有ったりですが、こちらは野辺山駅で羊羹が配られるくらい。(ライブといえばshu*kuraの生演奏も素敵ですよね)
2・全面展望が・・・
2号車が先頭の下り1号は、一部区間以外、運転席横の展望スペースの立入禁止。上り2号の先頭の1号車は、立入禁止じゃないだろうけど、車端部が売店スペースになってます。(2号には乗らなかったですが、入ることができるかは不明。1号の車端部は、販売員さんに断って入ることは可能でしたが)
小海線のキハ110は助士側のスペースに車掌さんが添乗することが多いので解放されてませんが、なんだかな~です。
2・配食サービス
事前予約で、食事やデザートが食べられます。
この列車は旅行商品なんですが、『食事のみ』のオーダーが可能。
よって青春18(+指定席券)で乗車しても、楽しむことが出来ます。
関東圏の人は駅の指定席券売機でクーポン(バウチャー)を発券。それ以外の地方やJR駅が近くにない人は郵送となります(送料無料)。
2500円のブランチを頼んでみましたが・・・内容の割に高い!
メタボな私にはヘルシー過ぎる。丸政の弁当にすればよかった・・・。
フルパッケージの旅行商品の方は『1号車(キハ112)』に指定されることが多いようで、1号車の方はほとんどの方が食べていました。数が出るんだから、もうちょっとマシなものを食べさせてほしいですね。
4・座席
キハ102の一般席でしたが、リゾートしらかみのほうがシートピッチが広い。明らかに狭いです。
車内に疑似プラネタリウム(SL銀河にも有りますね)を設置した分、狭苦しいし。
820円出す価値あるかかなり疑問、いまのままじゃリピはないね。
残念!