別冊 山と溪谷 『鉄道KING』創刊
『旅と鉄道』を制作する天夢人は、ジュニア向け新雑誌『鉄道KING』を創刊します。5月18日発売。780円。
旅と鉄道が新雑誌『鉄道KING』を創刊します – 旅鉄News - 情報トレイン | 旅鉄web
これは良いところに目を付けたなあ。絵本から鉄道専門趣味紙ってハードル高いから、うまくはしごをかけた感じ。私の子どもの頃はケイブンシャ大百科とかコロタン文庫だったけど、そのポジションがないんだよね。鉄道趣味層の拡大に貢献する本です。がんばれー。
旅と鉄道とは販売元が違うから、旅と鉄道別冊にはならないんですね。ヤマケイと言えば横長の鉄道写真集を買ったなあ。いまやインプレスグループ。
対象年齢は小学3年生から中学生を想定。 図鑑のような知識の広がりと、運行の仕組みや裏舞台、仕事の現場をクローズアップし、今までになかった、知って、学んで考えて楽しめる鉄道入門書。 鉄道好きな子どもたちの知的好奇心をくすぐり、より深い知識に触れることのよろこびを感じられる1冊です。
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これは良いところに目を付けたなあ。絵本から鉄道専門趣味紙ってハードル高いから、うまくはしごをかけた感じ。私の子どもの頃はケイブンシャ大百科とかコロタン文庫だったけど、そのポジションがないんだよね。鉄道趣味層の拡大に貢献する本です。がんばれー。
旅と鉄道とは販売元が違うから、旅と鉄道別冊にはならないんですね。ヤマケイと言えば横長の鉄道写真集を買ったなあ。いまやインプレスグループ。
COMMENTS
いつの間にか『質問コーナー』は消滅してしまったし。
コアなファンには十二分に物足りないし、それ以外にはタイトルからして手に取ってもらえないでしょうし。
前号の特集が『聖地巡礼』。
表紙に「君の名は。」のスクリーンショットを使ってましたが、流石に「新幹線の座席が逆問題(海側、山側)」とか、「飛騨古川駅2番線問題」には一切触れていないし(まぁ、創作の世界だからどちらもOKなんですけどね)。
まあ1度は私の質問、採用されましたけどね。
他の質問はゆる~いのに、私は営業規則の隅っこを突くような質問で、異質でした。
営業規則の議論をする場が、欲しいです。
link (www.tabitetsu.jp)
発行元の天夢人がインプレスグループになってますね。
link (temjin-g.com)
芦原さんが会長になり、社長はインプレスホールディングス社長が兼務と。
旅鉄は初心者向けカテゴリだと思いますよー。TRAVEL WATCHと連携すれば良いと思います。
確かに、『次号(9月号)より発売が山と渓谷社に変更となります。』
と、小さく書いてあります。
レストラントレインの特集・・・思いっきり既視感がありますね(2014年3月、おもてなし列車)。
おんな酒場放浪記の倉本さんが『雪月花』をレポートしてます。
私もときてつサポータークラブ会員(会員割引が有る)のうちに乗りたいなぁ・・・。
初心者向き=年齢?性別は?なんですよね。
ノジュール(団塊って意味なんですね)や、新幹線や飛行機の機内誌、カード会社の会員誌などと比べるとコストパフォーマンスが悪いし、とっかかりのハードルも高いような気がします。
かつての『じゃらん』や『一個人』、今でいえば『温泉博士』みたいにクーポン券を付けるとかしないと浮かばないと思います。(じゃらんはクーポン止めて、タオル付けたりしてますね)
ネットで拾えるような情報におカネを出す人は居なくなりました。そんななか、『(有料の)るるぶ』を持って、新幹線や飛行機に乗っている人を見るとなんだかホッとしますけれどね(笑)