JR北海道、留萌本線留萌―増毛間の廃止届けを提出
JR北海道は4月28日、留萌本線(留萌―増毛)の廃止届を国土交通大臣に提出しました。届出上の廃止予定日は2017年4月19日。運行最終日は同年4月28日となります。ただし、廃止の繰り上げ手続きを実施するため、廃止日は12月5日、最終運行日は12月4日になる見込みです。
160428-3.pdf
沿線自治体との協議が整っているため、法的手続き上の繰り上げ廃止は確定でしょう。
汽車旅のしおり | 廃止危惧路線情報2016はすでに12月4日としています。変更はありません。
今後、増毛駅周辺が鉄道遺産としてどのように扱われるか気になります。
160428-3.pdf
沿線自治体との協議が整っているため、法的手続き上の繰り上げ廃止は確定でしょう。
汽車旅のしおり | 廃止危惧路線情報2016はすでに12月4日としています。変更はありません。
今後、増毛駅周辺が鉄道遺産としてどのように扱われるか気になります。
COMMENTS
強行軍お疲れ様です。
祝日だと『新十津川の保育園児のお出迎え』が継続しているかわからなかったですね。(たぶんほかに遊びに行くところが無いから続いているでしょう。)
個人的には深川駅のキオスクが閉店して駅弁販売が継続しているかどうかが気になります。(TV東京の“トラックヒッチハイクの旅”や鈴木弘毅さんの本で紹介されてる留萌駅の立ち喰いそばの行く末も気になりますね)
滝川もそうだけど深川も駅前にまともな店が無いので貴重だったのですが、それだけ『鉄道の客が激減している』のでしょう。
始発駅がそんなことですので、留萌線は留萌まで残ったってジリ貧でしょうとしか言いようがないのですね。
高速(高規格)道路が延びれば延びるほど北海道の鉄道は寂れるばかり・・・。
まともな政治家は居ないのかねぇ~!
新十津川で、園児のお出迎えはありませんでしたが、「日本一終列車の早い駅到達証明書」は、休日でも役場の守衛室でもらえました。
深川駅では、駅内の物産販売所みたいなところで、なつかしい「ウロコダンゴ」を買いました。
同じ高橋商事製の巻寿司なども売ってましたが、キヨスクでは他に駅弁もあったんでしょうか。
北海道の鉄道利用者が減少したこともあって、駅弁の販売駅も減りましたね。
販売している駅でも、駅よりもデパートがメインになっているかも。
「森のいかめし」の真空パックが、土産店で売られているのも見ました。
【新十津川】
役場でそんなものを用意しているんですね。
【深川】
JTB4月の時刻表には『番屋めし 土曜休日販売』とあります。高橋商事ですね。
link (kfm.sakura.ne.jp)
北海道で『弁』マークのある駅は、残り20!(列車の来ない静内や曜日限定の母恋や深川も含む)
殆んどが『駅弁甲子園の常連』だからこれ以上減ることはないでしょうが・・・。
一応、『駅で売っている』から駅弁なんで駅売りは『意地でも維持したい』)でしょうからね。
いまやキオスク運営の『みかど』が新函館北斗で専売店を出したり頑張ってましたが・・・。
新函館北斗駅前でイベントを開催していて、食べ物のブースもたくさん出ていたのですが、嫁さん、前回買った時の味が忘れられないのか、「鰊みがき弁当」がいいと。
駅内のみかどで買って、イベント会場で食べました。
私は似た系統(調理した魚がメシの上に乗っている系)では直江津の“鱈めし”が好きです。(越乃shu*kuraの中でも売ってます。おつまみの“するてん”もハイマートで調製しているみたいですね。)
どういう経緯なのかわかりませんが、新函館北斗駅には、八戸駅の駅弁屋さん(吉田屋、八戸小唄寿司が有名)がカフェを出したので、いろんな駅弁を売ってました。
開業景気がいつまで続くのか・・・。
ただ、北陸新幹線開業後、直江津駅は地味でさびしい駅になってしまいました。
似た系統の駅弁では、八代の「鮎屋三代」も好きです。
新函館北斗駅におしゃれな弁当屋が入っていたのは知っていますが、八戸の駅弁屋とは知りませんでした。
駅内は予想以上に物販施設が少なく、地域の拠点駅というより「乗り換え駅」と位置づけなのかもしれません。
今日のお昼は、深川駅内で買って来た、半なまの「幌加内そば」でした。
種村信者でしたから(笑)、幌加内のそばは、深名線のあったころ、廃止後と食べに行きました。
廃止なった路線も含め、ローカル線沿線の地名には、引き寄せられます。