JR西日本、岡山地区に観光列車続々投入
JR西日本は2016年春に、岡山県北部エリアと宇野線などに観光列車を導入します。岡山北部向けの車両名は“ノスタルジー”。キハ47形2両を改造し塗装は旧国鉄形一般色、車内も旧国鉄形気動車仕様に復刻します。瀬戸内仕様は“La Malle de Bois(ラ・マル・ド・ボァ)”。以前、宇野線に導入予定と告知された列車です。213系2両編成を改造します。宇野線の愛称を宇野みなと線とし、車内は海向けのカウンターと上質な4人掛けテーブル席。自転車搭載スペースも用意します。このスペースは列車の行き先や用途に応じて変更されるようです。ステージになるかも?
岡山県北部エリアへ向けた観光列車の導入について 車両名称「ノスタルジー」:JR西日本
せとうちを中心とした広域的な観光の推進に向けた観光列車の導入について 車両名称「ラ・マル・ド・ボァ」:JR西日本
“ラ・マル・ド・ボァ”って意味わかんないし、かっこ付けすぎて引くなあ。フランス語で旅行鞄って意味らしいけど、Google翻訳だと旅行鞄は“sac de Voyage”だって。どうなのよ? たぶん“らんまる”ってあだ名が定着するだろうな。“マルドボ”かな。コンセプトはおもしろいです。あ、ちなみに宇野線の茶屋町―宇野間ってほとんど海は見えないと思った。大丈夫かな。
岡山県北部エリアへ向けた観光列車の導入について 車両名称「ノスタルジー」:JR西日本
せとうちを中心とした広域的な観光の推進に向けた観光列車の導入について 車両名称「ラ・マル・ド・ボァ」:JR西日本
“ラ・マル・ド・ボァ”って意味わかんないし、かっこ付けすぎて引くなあ。フランス語で旅行鞄って意味らしいけど、Google翻訳だと旅行鞄は“sac de Voyage”だって。どうなのよ? たぶん“らんまる”ってあだ名が定着するだろうな。“マルドボ”かな。コンセプトはおもしろいです。あ、ちなみに宇野線の茶屋町―宇野間ってほとんど海は見えないと思った。大丈夫かな。
COMMENTS
47系2連、快速ことぶきに充当される可能性が高いようですが何ぶんローテーション。
残念ながら乗れませんでしたが、ホームに停車中に記録してきました。
扇風機に『JNRのロゴ』、懐かしいなと思いつつ、最近どこかで見かけたなと思ったら、『えちぜん鉄道のもと119系も同様』でした。あれもノスタルジー系なのか・・・。
瓶コーラの自販機は、岡山駅にはまだありました。
150円ならペットボトルのコーラでいいような気が・・・。
空き瓶は駅のごみ箱に捨てるよう指示がありますが、リターナル瓶なのにエコじゃないし・・・。
まぁ、懐かしさはないですが、独特の存在感は示していました。少なくとも『カフェオレ色』や『黄一色』、『緑一色』(麻雀みたい・・・)よりは良いですね。
行きも帰りも『外国人率5割程度!』。
ここまでインターナショナルな電車、初めてです(汗)
原因は『直島』なんですね。
(行きも帰りもだから泊まり客がいるってことですね)
ある人(とある女優のもとダンナ)が大々的に『直島批判』をしてますが、確かにそれを予感させる出来事が対岸の宇野駅でも。
列車の行き先が、『茶屋町』だらけなんで、皆さん『岡山に行くにはこれに乗るものなのか』不安がっていました。
ある人の『批判の内容』は、ちょっと的外れな気がしますが・・・この件に関しては、JR西日本、もうちょっと考えてもよさそうですね。