道南いさりび鉄道、運賃は現行比1.3倍、乗り継ぎ区間は2倍に
北海道新幹線開業と同時に誕生する道南いさりび鉄道について、運賃は現行JR料金の1.3倍、函館方面は乗り継ぎ割引でも1.5倍、札幌方面は割引無しで2倍になる方針のようです。列車はすべて函館駅直通になるようです。観光列車はふだんは普通列車として運行するとのこと。
三セク「いさ鉄」何が変わる? 函館・五稜郭―木古内、新幹線開業で誕生 | どうしんウェブ/電子版(道南)
9月中に開業日決定、10月に運賃の認可申請、12月にダイヤ発表。開業は新幹線と同じで3月26日でしょうね。12月のダイヤ発表もJRグループと併せるでしょう。さて、JRと連携したフリーきっぷなどの扱いが気になるところです。
三セク「いさ鉄」何が変わる? 函館・五稜郭―木古内、新幹線開業で誕生 | どうしんウェブ/電子版(道南)
9月中に開業日決定、10月に運賃の認可申請、12月にダイヤ発表。開業は新幹線と同じで3月26日でしょうね。12月のダイヤ発表もJRグループと併せるでしょう。さて、JRと連携したフリーきっぷなどの扱いが気になるところです。
COMMENTS
本州側の在来線は、どうなるんでしょうね。
津軽二股駅は、奥津軽いまべつ駅に改称されて、新幹線と同一駅の扱いになるんでしょうか?
乗換駅として機能させるには、蟹田止まりの列車を延長させる?
全くの別線、別駅扱いかな。
いままでの並行在来線で一番の人口希薄地帯を走るのではないでしょうか。
*(直営)有人駅ゼロ・・・
*(自前の)車庫持たず・・・
*基本ワンマン運転(朝の1本だけツーマンのようです)
かなり異例中の異例・・・
どの列車もガラガラではないですが、バスで事足りそうな乗り具合・・・でしたね。
*『ながまれ』は外装だけで、中身は(普通列車として走るときは)JR北のキハ40のママに近い・・・。
*他の車両は塗装変更すらしない・・・。
*貨物列車は頻発!!!(但し EH800+コキ車だらけです。コンテナも『水飴専用』なんてものがあったりで、細かく見ると奥が深くて面白いですね。)
本数が少ないので、結構駅間を歩いたのですが、うねうねした海沿いの崖っぷちの単線線路を赤い機関車が牽引する貨物列車が行くのは壮観!
“貨物列車の通行料収入”は大したことがないかもしれませんが・・・頑張ってほしいです。
そういえば市川沙耶さん、今やニュースキャスターですね(世が世なら、経歴詐称さんと出てた筈でしたが(笑))
レポート、ありがとうございます。
GWに乗りに行く予定ですが、新幹線で新函館北斗に入って、道南いさりび鉄道にその日のうちに札幌まで向かうつもりです。
JRのままの塗装のキハ40は、第三セクターのなった気がしないような気がして、ながまれ号に乗ってみようかなと思ってましたが、運用の公表がぎりぎりで、困ってます。
内装がほとんど変わらないなら、さっさと「乗車」の義務だけ果たして札幌に向かいましょうかね。
商売してるので、休みは3~5日だけ。
新幹線、いさりび鉄道、札幌市電の延伸部の初乗りのほか、1往復になった札沼線、廃線危機の留萌線にも乗ってこようかという、欲張りな計画を立ててます。
留萌線、正式決定しちゃいましたね。
北海道、北へ行くほどつまんない。とかいう風評にならないか心配です。
“ながまれ”にとらわれず旅程は組んで良いかと思います。
私はチマチマ乗車券をその都度買いましたが、『はこだて旅するパスポート』がお得かもしれません。その行程では(おそらく新幹線~増毛まで通しの片道乗車券を購入するのでしょうから)モトが取れないかもしれません。
JRの森駅までフリー区間です(特急券を買えば特急も乗車可)
link (www.jrhokkaido.co.jp)
あまり観光地もないので途中下車も出来ないのですがね・・・。
今話題の“北斗フィッシャリー”も95%くらいがクルマのお客さんでしたよ・・・とほほ。
管理人さん=“ながまれ海峡”はスイーツもあるようですが・・・。
茂辺地に北斗星を保存するのですね。地図を見ると海が見え無さそうな場所ですが・・・。はっきり言ってわざわざ行く場所ではないです。宿泊できないとつまらないですね。
渡島当別から茂辺地まで歩きました(鉄道で5キロですが、平坦で50分くらい)がその途中にこんな物件があるのです・・・。
link (www.ikamesi.com)
ものの見事に『廃業』してますけど(汗)
廃車体はすでに撤去済み。
link (blog.goo.ne.jp)
眺めは良さそうな場所ですが、その分『塩害』も酷かったのでしょう。
海峡線ができた当時は賑やかだったのでしょうが。
(ちなみに民宿のほうは現存しているようですが、『楽天で平均点2点台のトンでもない宿泊施設の様子。)
お手並み拝見。
大沼の個人博物館、テレビで見た気がします。
うらやましい人生だなあと思います。
『SLホテルブーム』時代の保存寝台列車がすべて消え去ったように、全国各地広がっている『保存寝台車』も同じ道をたどるのでは・・と思ってます。
そういう観点から言えば、“動く”『小坂』、そして結構“雑食系”な『那珂川』と『ぽっぽの丘』の動向に注目してます。
小坂は機会があれば泊まりたいですね。
管理人さんは『大沼』に食いつきましたか(汗)
それこそ“雑食”なんでしょうが、『極めて』ますよね!
先立つものがあれば見習いたい(笑)