明知鉄道にSL運行計画、2015年夏に圧搾空気方式、2027年完全復活へ
岐阜県恵那市の明知鉄道がSLの復活運転を目指します。2月に恵那市がJR東海から譲り受けたC12形を復旧します。今年の夏は明智駅構内で圧搾空気によるデモ走行を実施。リニア開業の2027年に石炭燃焼による本線走行を目指すとのこと。試算では、年に100日の運行で利用者は1日300人、年間経費は9000万円で、五億円の経済波及効果が見込めるそうです。
明智駅構内で今夏、SL運行 明知鉄道:岐阜:中日新聞(CHUNICHI Web)
若桜鉄道方式ですね。明智鉄道は観光食堂列車の先駆けでもあり、頑張ってるなあと思います。SLってそんなに人気があるんですねぇ……。
明智駅構内で今夏、SL運行 明知鉄道:岐阜:中日新聞(CHUNICHI Web)
若桜鉄道方式ですね。明智鉄道は観光食堂列車の先駆けでもあり、頑張ってるなあと思います。SLってそんなに人気があるんですねぇ……。
COMMENTS
カマの無いSLなんて・・・、と思いましたが、伊予鉄の坊ちゃん列車、あれはあれでアリかと思いますので、良いのか・・・。
そういえば、ひたちなか海浜鉄道が、この春のダイヤ改正で余剰車となったJR東海のキハ11の払い下げを受けるそうです。
非冷房車の旧型気動車(“道産子”)の稼働率が落ちそうですね。
・・・って、言ったところで最後に突っ込み!
『2027年・・・』って。
『初期投資が5億7000万円で、年間経費が9000万円・・・』って・・・。
(1)その年にリニアが開業してるかどうか!
(2)それまで、明知鉄道は大丈夫なの?
(3)年間100日×300人=のべ30000人。
ひとりから『3000円』取って、やっとトントンですが(汗)
(4)たぶん、そのころには、間違いなく『キハ40』が貴重な存在になって居るはずなので、今のうちにJR東海に言って、譲渡してもらっといたほうが良いです!
そのほうが、現実的な気がしますがねぇ。(キハ40でもエンジン換装車なら勾配も何とかなるでしょう)
“鉄道のことを解ってない”ひとが計画してるんでしょうね。(コンサル??)
危ない危ない・・・。
SLの魅力って懐かしさではなさそうですよねー。懐かしいと思う人はどんどん減っていくわけで(笑) うちの母なんか74ですから。まあ元気ですけども。
これは250万円ですからね・・・。
5億7000万円。
赤字の会社の投資額じゃないよ!
あおなみ線も、ほかの方法考えたほうが良いってばぁ!
・・・ですね。