汽車旅のしおり

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味の素スタジアム前駅より | 2014/10/31 01:06 AM

青春18きっぷのお客さん、並行在来線ではないですが、ほくほく線、伊勢鉄道（快速みえ）などでは完全に捕捉できてない様子ですから、直通列車が多い、今回の各社、捕捉が厳しいでしょう。
かといって、青い森みたいな制度は出来るのかどうか・・・。

来年の3月14日、“虫食いだらけの鉄道地図”が出現します。
なぜに、“高崎～横川”、“篠ノ井～長野”、“豊野～飯山”と“川内～鹿児島中央”、“博多～八代”が『並行在来線』でないのか、基準がわかりません！
（篠ノ井～長野は、品川から名古屋まで『万里の長城』を作成しようとしている会社の意向が大きいらしいけど、誰が言ったのか「長野～篠ノ井間をしなの鉄道にしたら収支が悪化する」なんて！）

夏は“189系の妙高”（山線）に乗りましたので、年末は海線～とやま～いしかわと、途中下車＋逆行可能な18きっぷで辿ります。

まあ、文句言ってても、開業してからも一度は乗りに行きますしね・・・。

すぎやま | 2014/10/31 05:29 PM

その区間は並行在来線ですけど、収支を見込める場合はJR存続とか言う特例条項があるのかなあ?

私は信越本線の飛び地具合が気になります。
もう路線名と戸籍は再編成した方がスッキリしますね。

味の素スタジアム前駅より | 2014/11/01 01:15 AM

同感！

いい加減、高崎～横川を“信越”線というのは、違和感がありますね。
信でも越でもないし・・・。

篠ノ井～長野を分断して、収支が良くなろうはずもなく、
かなり不可解な灰色決着。
JRのままで残ったため、長野駅での“北陸新幹線と特急しなの”の乗継割引は残りそうですね。
（富山から名古屋まで・・・富山～長野～名古屋なんて酔狂な行き方をする方は皆無でしょうが。）

明石の伸介 | 2014/11/01 02:59 PM

篠ノ井～長野間は、七尾～和倉温泉や清音～総社間のように、運賃計算上は両社二重戸籍のようにできないんでしょうかね。
賃率が上がるのはある程度仕方ないですが、２社にまたがることにりる割高感、かなりのものです。

北陸新幹線開業のメリットは、大々的にＰＲしますが、デメリットは隠そうとしますね。
８月に富山の居酒屋の大将といろいろ話ましたが、サンダーバードが金沢止まりになるのを知らない富山市民が、かなりいると。
開業してから、地元民の不満がたくさん出そうです。

すぎやま | 2014/11/01 11:04 PM

富山はもう関東になりますね。
関東から進出する企業も多いようだし。

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