路線廃止は絶対にさせない――弘前市長が決意
弘前市長は弘南鉄道大鰐線を存続させるための協議会を今月中に発足させると表明しました。参加団体は関係自治体、弘南鉄道、青森県、商工観光団体、町会連合会、学校関係者、大鰐温泉協会など。
河北新報
要は維持費をどうするかって話なんですよね……。
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要は維持費をどうするかって話なんですよね……。
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COMMENTS
本当に地域に必要ならば、弘前市が市営事業として存続させるべきだと思います。(おそらく、そこまでの覚悟はないでしょうけど)
地方鉄道側に、痛みや苦しみを与えるだけの存続には、疑問を禁じえません。
そうなんですねー。少しホッとしました。
私の周辺の鉄道会社では、20~30歳代の男性職員がこの収入では食べていけないと、次々と退職していきました。
「経営の効率化」の名の元で、企画など間接部門の縮小・廃止も限界近くまで進んでいるため、「淡々と運行するだけ」の組織になりつつあります。
弘南鉄道さんがそのような会社にならないことを祈るばかりです。