北陸本線富山県区間新会社名は『あいの風とやま鉄道』
北陸新幹線の開業によって第三セクターとなる北陸本線のうち、富山県区間の会社名が『あいの風とやま鉄道』に決まりました。あいの風とは、春から夏にかけて北陸方面で吹く北東の風で、豊漁の知らせなど縁起がよいそうです。
北日本放送
風の名前なのね……。デイケアセンターっぽいなーと思ったら、ほんとにあいの風
ってケア施設がありましたよ……。
北日本放送
風の名前なのね……。デイケアセンターっぽいなーと思ったら、ほんとにあいの風
ってケア施設がありましたよ……。
COMMENTS
両端の駅(倶利伽羅、市振)にも降りてきましたが・・・、この会社のWEB見るとわかりますが、“両端の駅は他社の駅”扱いなので、一日フリーきっぷでは乗り降りできません(泣)
どの駅で降りても、地元の方が、『特急が無くなって不便になった』とか、『直通が無くなって不便になった』、『運賃が上がって不便になった』とかネガティブな感想ばかり・・・。(北陸線時代のお別れ乗車の時も同じでした)
何か先行きが思いやられる3セクです。
ちなみに北陸新幹線は、次回のお楽しみで今回は飛行機にて。
“補助金”が出ますので、赤い翼も、青い翼もツアーの料金が滅茶苦茶安いです。
新幹線の片道+ちょっとの金額で、往復飛行機と宿泊付きです。(最初は石川県限定でしたが、富山も補助金出してますね)
東京の西のほうに住んでいますので、『首都高の山手トンネル』が出来たおかげで、東京駅より羽田空港のほうが大幅に“近く”なりました。(“蒲蒲線”構想が後退するわけです。リムジンバスの時刻表は、データを蓄積してからダイヤ改正するようですね。現在はかなり時刻表より早着します。)
富山城址(富山中心街)までだったら、飛行機が遅れたんですが時間的に、新幹線で行くより早く到着しました。
それなのに、富山空港~富山駅のバスの乗客はたった3人・・・。(飛行機も以前に比べれば小さい飛行機になりましたが、それでも空いていたな~)
空港利用者=地元の方かつクルマ利用の方・・・のようです。
かつては、花巻、新潟、仙台などに羽田から路線がありましたが・・・新幹線のおかげで駆逐されました。
富山空港は羽田便しかありませんので、危機感が有るのでしょうね。(帰りの小松便も空いてました)
新幹線も、ブームが一巡すれば、良いきっぷ(お得なきっぷ)を出してくれるでしょう。
それまでは、飛行機の旅も一考かと!
小松空港、飾りつけ真っ盛りでした。
5/16の土曜日、天皇陛下が北陸新幹線に初乗りするようです。(長野までは乗ったことがあるのかな、五輪の際に)
5/18の帰りは飛行機で・・・両方に花を持たせるようです。
山手トンネル出入り口のそばに住んでますが、通る機会が無いんですねぇ。行きたいところをナビで示しても経由してくれない……。初乗りはいつになるやら……。