汽車旅のしおり

全線乗り潰し系紀行家のブックマーク集。

<< JR東日本、それでも岩泉線はバス転換 | main | 肥薩『おれんじ食堂』の運行日決定 >>

北近畿タンゴ鉄道に動き。上下分離、水戸岡車導入

2012.11.17 Saturday 17:13 | posted by sugiyama

宮津線豊岡方面の一部廃止が検討された北近畿タンゴ鉄道について、京都府は上下分離など経営改革を検討するようです。また、増収策として水戸岡栄治氏デザインの車両『あかまつ』『あおまつ』が来年3月に登場するとのこと。
日本経済新聞
廃止せずに残したいという京都府の意向はありがたい。天橋立がありますから、あとは観光客の鉄道利用の策を考えないと。

鉄道会社近況 > 路線廃止 > 懸念 | comments (4) | trackbacks (0)

COMMENTS

沿線外京都府民 | 2012/12/17 10:23 PM: >>あとは観光客の鉄道利用の策を考えないと。

まず地元民にどう使わせるか考えるべきやろうが。
なんで地元民が使わんようなもんを
地元外のおれらも払ってる府税から助けなあかんのじゃ？

すぎやま | 2012/12/18 03:59 AM: 地元が使わないならいらない、他地域が援助する必要はない、という考えは狭量過ぎます。

東京都民も愛知県民も京都の道路は使わない。あなたの街のインフラに興味はない。しかし京都府は地方交付税交付金を受け取っています。そのお金は東京都と愛知県の税金から賄われています。
でも、僕らは
なんで京都を助けなくちゃいけないの?
なんて言いませんよ。