名鉄、12月に瀬戸線と豊田線の運賃値下げ
名鉄は設備資金用途の割増運賃制度を見直し、瀬戸線と豊田線の運賃を値下げすることを中部運輸局に申請しました。瀬戸線については栄町駅乗り入れの整備工事、豊田線については地下鉄鶴舞線との乗り入れ路線としての整備費用として加算運賃が適用されていました。値下げの理由は、瀬戸線については資金回収のメドが立ったため、豊田線については相互乗り入れの運賃割高感を解消するためとのことです。
[名古屋鉄道]
赤字路線廃止という"痛み"もあった名鉄ですが、経営改善の結果が利用者に還元されるようになってきたようです。
[名古屋鉄道]
赤字路線廃止という"痛み"もあった名鉄ですが、経営改善の結果が利用者に還元されるようになってきたようです。
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