あおい交通と名鉄バス、ピーチライナー廃止後の路線拡充を発表
今年9月いっぱいで運行を終了するピーチライナーこと桃花台新交通について、廃止後の代替バスについての説明会が開催されたようです。住民側はバスの定時運行を確保する渋滞対策を自治体に要望しています。当然ですね。
[中日新聞]
宅地分譲の代金にピーチライナーの整備費も盛り込まれていたそうで、廃止は住民に対する裏切りとも言えます。この失策はもっと大きな問題になってもいいような気がします。ともあれ、近々乗りに行ってみようと思います。
[中日新聞]
宅地分譲の代金にピーチライナーの整備費も盛り込まれていたそうで、廃止は住民に対する裏切りとも言えます。この失策はもっと大きな問題になってもいいような気がします。ともあれ、近々乗りに行ってみようと思います。
COMMENTS
私は、桃花台ニュータウンに、住んでいます。
>廃止後の代替バスについての説明会が・・・
「説明会」と言うよりは、「代替バス」について話し合う住民集会に、「ゲスト」として、バス会社が呼ばれたみたいですよ。
>宅地分譲の代金にピーチライナーの整備費も盛り込まれていたそうで、・・・
この件ですが、つい最近まで、愛知県は、この事実を「否定」し続けていたらしく・・・、その点には、非常に「怒り」を感じています。
>廃止は住民に対する裏切り
桃花台住民が望んで建設が行なわれたわけではないので、私自身は「裏切り」よりも、「詐欺」に引っかかった感じです。
ただ、桃花台線自体は、廃止を望んでいたので、廃止になって良かったと思っています。なぜなら、もし「存続」となっていたら、おそらく更なる費用負担を求められただろうからです。普段まったく使わないし、なくなっても困らない路線なのに、そして建設費用も「違法」に負担させられているのに、そのうえ維持費用の負担が加わったら、・・・・。