土浦駅、地元駅弁業者が廃業
土浦駅で駅弁を販売していた富久善の分店が廃業したそうです。東日本大震災で駅前店が被災した影響もあるようです。
茨城新聞
デパートの駅弁大会が人気の一方で、地元駅弁は苦しいですね。水戸駅の納豆弁当もなくなっちゃったし。
茨城新聞
デパートの駅弁大会が人気の一方で、地元駅弁は苦しいですね。水戸駅の納豆弁当もなくなっちゃったし。
全線乗り潰し系紀行家のブックマーク集。
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COMMENTS
管理人さんが近々出動予定(?)の“北近畿ゾーン”でいえば、昨年7月の時刻表にはあった、『豊岡駅』と、『城崎温泉駅』の駅弁マークが、11月の時刻表ではひっそり消えてます。
城崎温泉駅は立ち食いそば店も同時廃業。
つかえそうな調理機器がそのままで生々しく痛々しい(
張り紙によると9月12日に閉店したらしかった)。
現地の張り紙で気が付き、駅弁マークの件は自宅に戻って気がつきました。
両駅とも、キオスク系のコンビニが代わりに(?)オープンしていまして、間人(たいざ)ガニの弁当を売ってましたが、美味かったです。
量は少ないので、高く感じるでしょうが、良いカニ(セイコガニだけどね)使ってました。
“駅弁の甲子園”も、純粋な駅弁だけではマンネリ感が漂います(駅弁を“ねつ造”してます。前述のカニの弁当も、パッケージに駅弁マークが付いていないので、純粋な“駅弁”ではないのですよね)ので、いまに“空弁”や、“速弁”コーナーを作りそうな勢い。
時代の流れでしょうか・・・。
キオスクもないし、確かに何にもお店が無い・・・。
先週、加治木駅(日豊本線)を利用したのですが、こちらも同じく特急停車駅なのに・・・同様でした。
小さい駅のキオスクは無くなる傾向にあるし、コンビニも全国遍くあるわけではないし(どちらかというとロードサイド立地に多いので・・・)、『満腹でも食べ物が確保できる時に確保しておく』のは、乗り鉄の鉄則のようです。
link (bizmakoto.jp)
まあそうですよねー。30分から1時間以上に1本の列車、乗降客は数名。低単価高回転型の商売はできません……。
食事情の不便さは夜行列車だけじゃないんですね。