気仙沼線、線路撤去でBRT化へ
国土交通省は気仙沼線沿線自治体に対し、線路を撤去してバス専用道とするBRTを提案するようです。復旧費用が少なく澄み、定時運行も確保できるほか、一般道を経由できるためルート設定に柔軟性があるとのこと。
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悔しいけど妥当な気もします。さて、こうなると、専用道を持つバスは鉄道事業法の範疇になるか……という趣味的な議論になりそう。
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悔しいけど妥当な気もします。さて、こうなると、専用道を持つバスは鉄道事業法の範疇になるか……という趣味的な議論になりそう。
COMMENTS
踏切は廃止され、旧踏切部分は道路用信号が設置され、専用道のバスは道路信号に従うことになりました。
よって、鉄道(事業法)じゃなかったです。
ただ、今回のケースは「定時制の確保」が謳われているので、専用道側優先の踏切的な設備を設置されるのでしょうか? それならば、道路交通法に優越する鉄道事業法での措置となる可能性もあると思うのですが・・・。
確かに、趣味的には興味深いです。