鉄軌道最高速の武広鉄路客運専線が開業
中国鉄道省は26日、武漢市と広州市を結ぶ高速鉄道を開通しました。延長1069km。時速350kmで世界最速の営業運転を実施し、従来は11時間だった所要時間は3時間半になります。料金はファーストクラス780元(約1万500円)、セカンドクラス490元(6500円)。中国南方航空は対抗して最低220元(3000円)の格安便を導入するそうです。
日本経済新聞 為替計算機
この1069kmという数字、不気味なことに東海道・山陽新幹線の実キロとほぼ同じです。もの凄く比較しやすい(笑)。東京 - 博多間が3時間半って考えると凄いですね。
ただ、昨今の中国鉄道開通ブームは破綻すると米国のサブプライム並の経済危機を招くという見方もあるそうです。
レコードチャイナ
個人消費と社会インフラ投資を一緒くたにするのはどうかと思いますけどね。もっとも、中国は社会インフラの投資が個人所得の増加に直結しないだろうから、専門家が言うほうが正しいんでしょう。
日本経済新聞 為替計算機
この1069kmという数字、不気味なことに東海道・山陽新幹線の実キロとほぼ同じです。もの凄く比較しやすい(笑)。東京 - 博多間が3時間半って考えると凄いですね。
ただ、昨今の中国鉄道開通ブームは破綻すると米国のサブプライム並の経済危機を招くという見方もあるそうです。
レコードチャイナ
個人消費と社会インフラ投資を一緒くたにするのはどうかと思いますけどね。もっとも、中国は社会インフラの投資が個人所得の増加に直結しないだろうから、専門家が言うほうが正しいんでしょう。
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