ANA旧塗装「モヒカンジェット」が3年間限定復活
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/10/02/083/index.html
ANAは創立40周年を記念して旧塗装を復活させます。通称モヒカンヘッドと呼ばれた塗装です。東京羽田-宮崎線および東京羽田-鹿児島線で運行します。機材は明らかにしていませんが、現在の運行ダイヤによると、ボーイング767になりそうです。
ANA
全日空の前身は日本ヘリコプター。航空ファンには承前の知識で、現在もANAの2レターコードはNHです。ニッペリとも呼ばれていました。同社は当初、ヘリコプターで宣伝ビラを撒く程度の会社でした。それが1954年、創業3年目に8人乗りのデハビランド・タブというヘリを買います。
しかし旅客認可は下りず、しかたなく大阪東京間で郵便と貨物の定期便を開設しました。このときの顧客開拓のエピソードが『よむクスリ 1巻』に収録されています。なかなか感心させられる話です。読んでみてください。
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